『VIVANT』チンギス役俳優、“ローションスライダー”に大苦戦も…大はしゃぎに日本人ファン「何事にも全力で素敵」
俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系連続ドラマ『VIVANT(ヴィヴァン)』(日曜午後9時)にチンギス役で出演し、日本でも人気を集めるモンゴル人俳優、バルサーことバルサラハガバ・バトボルドのお茶目な姿が注目を集めている。
バルサラハガバ・バトボルドのインスタ投稿に日本人も注目
俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系連続ドラマ『VIVANT(ヴィヴァン)』(日曜午後9時)にチンギス役で出演し、日本でも人気を集めるモンゴル人俳優、バルサーことバルサラハガバ・バトボルドのお茶目な姿が注目を集めている。
劇中ではバルカ警察のエース・チンギスを演じるバルサー。1話から登場し、執拗に乃木(堺)を追い詰める姿は強烈なインパクトを残した。
そんなバルサーのインスタグラムはフォロワー17万人を抱えているが、最新の投稿では体を張った姿を披露し、話題となっている。
現地のバラエティー番組だろうか。赤い全身スーツに身を包んだバルサー。仲間たちとともに、滑り台の上に置かれたフラッグを取るのが目的のようだ。この滑り台にはローションのようなものが塗られているようで、つるつると滑ってしまう。髪を三つ編みにしたバルサーも勢いよく駆け上がろうとするも、すぐに滑り落ちてしまった。
それでも仲間の一人が見事にフラッグ獲得に成功。これにはバルサーもガッツポーズ。子どものような表情を浮かべ全員で歓喜していた。
バルサーはモンゴル語で「たとえどんなことがあっても、目標を達成することが重要です」などと文面に記すと、日本人フォロワーからは「何事にも全力で素敵ですね」「三つ編みは、ご自身で編んでますか?」「あなたは偉大だ」などとコメントが集まっている。
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【動画】三つ編みにしたチンギスがローションスライダーで大はしゃぎする実際の動画