【らんまん】22日のあらすじ 寿恵子が広い土地探す理由とは 相島には決意伝える

俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第124回では、関東大震災から数日後、家族みんなの無事が確認できたが、万太郎の長屋は、40年かけて集めてきた標本や原稿が無残な姿となった様子が描かれた。22日放送の第125回はどうなるのか。

仲良く過ごす万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)【写真:(C)NHK】
仲良く過ごす万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)【写真:(C)NHK】

神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第125回あらすじ

 俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第124回では、関東大震災から数日後、家族みんなの無事が確認できたが、万太郎の長屋は、40年かけて集めてきた標本や原稿が無残な姿となった様子が描かれた。22日放送の第125回はどうなるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、震災からおよそ1か月。万太郎は、ムラサキカタバミの植物画を描いていた。こんな時だからこそ、たくましく咲いている植物を見てうれしかった。その気持ちを誰かに渡したいのだと、万太郎は寿恵子(浜辺美波)に話す。寿恵子は百喜(松岡広大)と大喜(木村風太)に広い土地を探してほしいとお願いする。そして、相島(森岡龍)にもある決意を伝えるという。

 寿恵子が広い土地を探す理由と相島に伝える決意の内容が気になる。物語の終盤、寿恵子の言動が視聴者の注目を集める展開になってきた。

 作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル。

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