第1子妊娠中で元日本テレビの宮崎宣子アナウンサー（44）が、帝王切開で出産すると決めたことを明かした。

　11日までに自身のインスタグラムを更新した宮崎アナは「私は頑張らないと決めました　無痛分娩で産道を通る方がいいのかなとか散々悩みましたが、皆さんの経験のご意見や、友人、夫とも相談して帝王切開にしようと思います」と報告した。

　帝王切開にした理由については、「先生の話から年齢的に無痛でも陣痛促進剤が効かないで、散々粘って帝王切開になるフルコースの確率が高そうなのと今の私の体力では持たない気がしました」とした上で、「赤ちゃんがなかなか出てこられなくてトラブルが残るリスクも考えると、痛み止めも飲ませてもらえるとのことですし、赤ちゃんを安全に産んで、産んだ後はできるだけ休ませてもらおうかなと…」と説明した。

　また、出産後のことについて、「母乳は出たらあげるし、出なかったらミルクでいいかなと…免疫力がとか言われてますが、無理に出ないことへのストレスを考えたら、出る時にはあげて、出なかったら、ミルクにしてもいいのかなと」「ご飯も赤ちゃんに影響あるかもしれないけど、手作りができない時は買ってもいいし、デリバリーでもいいし、自分で育てるのがいいのかもしれないけど、疲れてたら預けてもいいし、シッターさんやドゥーラさんにお願いしようと思っています」などの考えも明かした。

　宮崎アナは2021年12月に再婚を発表。今年7月には第1子を妊娠したことを明かしていた。

　今回の投稿に対しては、「参考になるお話ありがとうございます　心から応援してます」「頑張る事よりも母子共に安全に出産できる事を最優先して下さいね」「賛成です！！」「素晴らしいです」「無理しなくて大丈夫ですよ」などの声が寄せられている。