【K-1】カリミアンは「汚い相手」 後頭部攻撃に侮辱行為の“反則祭り”に対戦相手怒り「失格になるべき」

“反則祭り”と化したクラウディオ・イストラテ(イタリア)とシナ・カリミアン(イラン)の準決勝。イストラテが判定勝ちを収め、決勝進出を果たした。大会終了後、イストラテがカリミアンを「汚い相手」と切り捨てた。

クラウディオ・イストラテ【写真:山口比佐夫】
クラウディオ・イストラテ【写真:山口比佐夫】

「キリストのおかげで勝てた」と話すイストラテが一変

格闘技イベント「K-1 ReBOOT~K-1 ReBIRTH~」(ABEMAで全試合生中継、9月10日・横浜アリーナ)第11試合/K-1 30周年記念無差別級トーナメント・準決勝/3分3R・延長1R

“反則祭り”と化したクラウディオ・イストラテ(イタリア)とシナ・カリミアン(イラン)の準決勝。イストラテが判定勝ちを収め、決勝進出を果たした。大会終了後、イストラテがカリミアンを「汚い相手」と切り捨てた。

 2R終了間際にはゴング後の攻撃によって減点1が課されたカリミアン。それだけでなく、ローブローも連発した。

“グリズリー”の異名を取るイストラテはリングの上で激昂(げきこう)。ジャッジに抗議する姿も見られたが、自身も後頭部への打撃を加えるなどヒートアップした展開になった。判定の結果は3-0でイストラテに軍配が上がった。

 濃いひげと鬼の形相のイストラテ。会見では一転「キリストのおかげで勝てた」と十字を切るほど穏やかだった。しかし、カリミアンの話となると「汚い相手だった。あまり相手のことを悪く言いたくないけどそういう選手です」と語気を強めた。

 試合を止め抗議するシーンもあったが「レフェリーがストップしたあとに攻撃をしてきたり、後頭部にパンチをしてきた。ああいう風なやり方はこのレベルの大会ではいけない。さらに言葉でも侮辱されたので抗議しました」。

 さらに「2度のローブローのあとに後頭部を食らって、またローブロー。こちらがスリップしたあとにも侮辱してきた」と振り返り「彼はあの時点で失格になるべきだった」と切り捨てた。

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