1児の母でタレントの菊地亜美が細菌性の病気で発声できなくなったことを10日までに自身のインスタグラムのストーリーズで報告した。

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　菊地は「娘が1週間くらい前に目やにやあおっぱな、痰などが出てその二日後に私も目が真っ赤に充血して開かない状態に。二人とも熱などは全くなかったのですが、ネットで調べたら完全にアデノウイルスだ！　と思って病院に行ったら、アデノではなく細菌性のものだと」と診断されたことを明かした。

　続けて、「娘は完治し、私も収録中は充血取り（この状態でほんとは絶対ダメだけど）で本番だけ誤魔化して、すぐ完治　…と思いきや、昨日の夜中からとんでもない目痛と充血、喉が痛く痛く声がガラガラになり今日の朝から声が少しも出なくなってしまいました」と現在の健康状態を伝えた。「電話、インターホン、家族との会話もできず、リモート打ち合わせもリスケ　出にくいではなく全く出なくなったのは初めてで戸惑いを隠せない」と動揺していた。

　文末には「いろんな検査は陰性で体がしんどいとかじゃないのに会話ができない　人生で一番今日が静かだったと思います」とし、「まだ声が出ないけどとりあえず文字はバリバリ打てる　睡眠不足、疲労でかかりやすいと言われたので反省　みなさんもお気をつけてください」と呼びかけた。