志田音々、妹・志田こはくと「温泉に一緒に入りたい」 “シスコン”自称で「あのツンデレはクセになる」

タレントで俳優の志田音々が10日、都内で写真集『ねぇね~』(ワニブックス)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。

発売記念イベントに登場した志田音々【写真:ENCOUNT編集部】
発売記念イベントに登場した志田音々【写真:ENCOUNT編集部】

写真集『ねぇね~』発売記念イベント

 タレントで俳優の志田音々が10日、都内で写真集『ねぇね~』(ワニブックス)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。

 志田にとって2冊目の写真集となる本書は、“ファンのみんなに絶対に見てもらいたい!”と自らアイディア出しや写真セレクトにも参加した意欲作で、かわいいだけではなく、クールでセクシーな志田もたっぷり収録しており、完成した同写真集を手にした志田は「材質が1st写真集と違って、触った感覚は“日本みたいだな”と思いました。あと私のやりたいことをいっぱい詰め込んだので、出来栄え的には100%かなという感想です」と満足げな表情を浮かべた。

 また、日頃から自らを“シスコン”と認め、妹で俳優の志田こはくのことが大好きだと公言している志田だが、この日もこはくのことが話題に上ると「6歳離れているのもあるのかなと思うんですけど、ツンデレがクセになりますね。あのツンツンデレは全世界がクセになります」と目を細め、そんなこはくに同写真集を見てもらったそうだが「いつもノーコメントです。(想いは)一方通行ですね」と明かして笑いを誘った。

 さらに、8月27日に放送終了した『仮面ライダーギーツ』(テレビ朝日系)に桜井沙羅/仮面ライダーハクビ役で出演していた志田は、同ドラマを通して変身できたと思う点を聞かれると「私は25歳になったんですけど、同世代の女の子と比べても精神年齢が低めだったんですけど、この1年でだいぶ追いついた感があります」と答え、実感したエピソードとしては「お友だちの相談にちゃんと答えられるようになってきたんですけど、お芝居を通していろんな人の生き様を観察してきたので、その辺が成長につながったのかなと思います」と胸を張った。

 そして、今後の目標を尋ねられると「お仕事でいえば“テレビにたくさん出る”ですね。ドラマもそうですし、バラエティ番組も今後いっぱい出られたらいいなと思います」と目を輝かせ、「プライベートの目標としましては妹と旅行したいです。全然休みが合わなくて、今日もイベントに来たいって言ってくれていたんですけどお仕事で来られずで、休みのなかなか合わないので旅行にいけたらなって。温泉に一緒に入りたい」と願望を吐露した。

次のページへ (2/2) 【写真】志田音々の全身ショット
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