渋谷すばるの“素顔”に迫る ソロ活動開始からの1年を追った「長編ドキュメンタリー」発売決定
アーティストの渋谷すばるが、ソロ活動開始からの1年を追った「長編ドキュメンタリー」について映像とフォトブックの形式で発表することが決まった。
総撮影500時間の映像から“今”を厳選 フォトブックも同時発表
アーティストの渋谷すばるが、ソロ活動開始からの1年を追った「長編ドキュメンタリー」について映像とフォトブックの形式で発表することが決まった。
2019年、一人のアーティストとして活動をスタートさせた渋谷。活動開始から世界中を旅しながら楽曲を制作し、19年4月にはレーベル「World art」の立ち上げを発表、10月にはファーストアルバム「二歳」のリリース。今年1月には全国とアジアを回るファーストライブツアー【渋谷すばる LIVE TOUR 2020 「二歳」】をスタートさせた。この流れのすべてを追った長編ドキュメンタリー作品が、2020年7月1日にリリースされることになった。
まずは、『Documentary Film 「二歳と364日」』と名付けられた映像がDVDとBlu-rayで発売。身近なスタッフの撮影による、総撮影時間500時間を超える映像の中から、アルバム「二歳」制作現場や旅の様子、また、残念ながら当初予定していたアジア公演と、ファイナルとなる大阪公演が新型コロナウイルスの影響により中止になってしまったライブツアーの裏側など、1年の活動を追った収録時間3時間を超える長編ドキュメンタリー映像となる。同時にこのドキュメンタリーの写真版となるフォトブック『Documentary Live Photo 「二歳と364日」』が発売される。
今回のリリースに先立って収録される映像のSPOT映像と、ツアー初日の幕張メッセ公演から「ぼくのうた」のライブ映像がYouTubeで公開された。リアルな“今の渋谷すばる”が感じられる作品となりそうだ。
次のページへ (2/2)
【動画】渋谷すばるの1年が凝縮されたドキュメンタリーのSPOT映像