超特急リョウガ、写真集のカットに不満?「なぜこれが事務所OK出た…」
9人組のメインダンサー&バックボーカルグループ・超特急が9日、都内で開催された『超特急PHOTOBOOK EightBeats』の発売記念イベントに出席。リーダーのリョウガが、写真集のカットにぼやく場面があった。
タイトルはユーキが命名「8という文字を使えたらな」
9人組のメインダンサー&バックボーカルグループ・超特急が9日、都内で開催された『超特急PHOTOBOOK EightBeats』の発売記念イベントに出席。リーダーのリョウガが、写真集のカットにぼやく場面があった。
同写真集は、昨年の8月8日に新メンバーが4人加わり、新体制となってからちょうど1年後に発売。タイトルは、メンバーのユーキが命名したとのことで「8号車(超特急ファンの呼称)にかけて、8という文字を使えたらいいなということ。そして、僕たちはライブで音楽を届けています。音楽は8拍子で区切られていますし、僕たちと8号車が共に笑顔になれる場所はライブなので、すべてマッチしたと思いました」と説明した。
お気に入りカットについて話す場面も。リョウガは、メンバー全員でテーブルを囲んでいるカットを上げ「『これはどうなんだ……』という気持ちも込めてなんですけど、魚眼レンズで撮ったもので、ただでさえ縦長なのに、お顔がより引き伸ばされていてオラウータン、チンパンジーみたいになっているという。隣にいるアロハはかっこいいのに、なぜ僕だけ……。『なぜこれが事務所OK出たんだろう』っていうのがあるんですけど、僕としては面白いですし、愉快なページだと思うので、ぜひ見てください!」とぼやきつつアピールした。
このカットのリョウガについて、シューヤは「自然に写っている」とコメントしていたそうで、同イベントでも「いつもこんな顔している」ときっぱり。これを聞いたリョウガは「クビです! いいタイミングですけど、ちょうど8ですし。『主婦と生活社』には販売を停止していただいて、(シューヤは)編集で消していただきたいですね。大事なことに気づかせていただいてありがとうございます!」と言い、笑わせていた。
また、タクヤは、お気に入りカットにタカシの写真をあげ「サングラスをかけているカットがすごく好きでして。ビジュアルももちろん、ヘアメイク、写真の感じもモノクロで大人な感じが出ていて。タカシとは10年以上一緒にいて、出会った頃は中学生でした。その頃から見ているので『大人になったな。ボーカルとしてたくましくなったな』ということが、この1枚から感じ取れるなと思ったので、これにしました」としみじみ。
タカシもこの写真が気に入っていると言い「僕がかっこよくきめられているっていうのもあるんですけど、理由としては、タクヤが『これが好き』って直接言ってくださったんです。両思いです!」と笑顔を見せていた。