JO1河野純喜、白岩瑠姫に“胸キュンシーン”の再現おねだり「チャンスだと思った」
グローバルボーイズグループ・JO1が9日、都内で行われた映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』の大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。
久間田琳加演じる丹羽茜とのシーンを再現
グローバルボーイズグループ・JO1が9日、都内で行われた映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』の大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。
本作は汐見夏衛氏による小説が原作。過去の「ある出来事」が原因で、優等生を演じている女子高生・丹羽茜と、クラスの人気者で、銀髪の高校生・深川青磁という正反対の二人が距離を縮めていく姿を繊細に描く。
この日は久間田琳加とともにダブル主演を務めた白岩瑠姫のほか、JO1のメンバー全員が登壇した。11人が一列にならび、自己紹介をする場面で、白岩の隣に立った河野純喜が突然懐からマスクを取り出して、装着。「JO1の丹羽茜こと、河野純喜です。よろしくお願いします!」とボケて、会場を笑わせた。
すると、河野は白岩のほうに体を向け、じっと見つめる。劇中に登場する“青磁が茜のマスクを外すシーン”を再現しようとしていると悟った白岩は、苦笑いを浮かべながらもマスクに手をかけた。まさかのJO1メンバー同士での再現にファンは「キャー」と歓声を上げた。
マスクを外された河野は「朝、衣装着たときからずっとマスクを入れていました。舞台あいさつの立ち位置を見た瞬間、これをやろうと思った。(白岩の隣で)チャンスだと思った」とニヤリ。白岩は「面白い! 初めておもろいと思った」と大笑いだった。
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【写真】JO1河野純喜が白岩瑠姫におねだり…『夜きみ』大ヒット御礼舞台あいさつの様子