黒木華、「地震保険」新広報キャラクターに就任 18年に震度6弱記録の大阪府高槻市出身
俳優の黒木華が、一般社団法人「日本損害保険協会」地震保険の広報キャラクターに新たに就任。放映中の新テレビCM「地震保険って、なんで必要?」篇(15秒)に出演し、「地震保険って、なんで必要?」と、“地震大国”に住む一人として、備えの大切さを説いている。
“地震大国”に住む一人として備えの大切さを説く
俳優の黒木華が、一般社団法人「日本損害保険協会」地震保険の広報キャラクターに新たに就任。放映中の新テレビCM「地震保険って、なんで必要?」篇(15秒)に出演し、「地震保険って、なんで必要?」と、“地震大国”に住む一人として、備えの大切さを説いている。
黒木は、2018年の大阪府北部地震で、震度6弱を記録した大阪府高槻市の出身。震災リスクを説得力のあるメッセージとして共有できる存在として、関東大震災から100年を迎える今年、新広報キャラクターに選ばれた。
新CMでは、「なぜ、地震保険に入るといいんだろう?」という黒木の自問自答から始まり、過去に保険金を受給した人たちから、それぞれの「暮らし」が地震保険によって守られたエピソードが語られる。
そんな受給者の声を聞いた黒木が、地震などの大きな災害が発生した後に、一人ひとりの大切な暮らしがあるという「当たり前のこと」や、「もしも」のとき、暮らしを守るために必要なものは何なのかという答えに気がつくストーリーとなっている。
撮影の合間には、エキストラの子どもに笑顔で手を振り、コミュニケーションをとっていたと黒木。終始、やわらかな笑顔で現場を和ませていたという。
また、新テレビCMの放映にあわせ、3種類のウェブCMが公開。地震保険の必要性について、黒木とともに理解を深めていける内容となっている。
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【動画】黒木華が出演した実際のウェブ動画