馬場雄大、『スラダン』井上雄彦氏とハグ 「こんなの泣いちゃいます!」ファン感涙

バスケットボールの男子日本代表は2日、ワールドカップ(W杯)でアジア1位の座を確定させ、48年ぶりに自力での五輪出場を決めた。4日、代表メンバーの馬場雄大が自身のXを更新し、漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』の作者・井上雄彦氏が現地に駆けつけていたことを明かした。

馬場雄大【写真:Getty Images】
馬場雄大【写真:Getty Images】

井上氏「最終戦のダンクはダンク侍の矜持を見たよ!」と祝福

 バスケットボールの男子日本代表は2日、ワールドカップ(W杯)でアジア1位の座を確定させ、48年ぶりに自力での五輪出場を決めた。4日、代表メンバーの馬場雄大が自身のXを更新し、漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』の作者・井上雄彦氏が現地に駆けつけていたことを明かした。

 馬場は「井上先生も現地に駆けつけてくれて応援して下さいました!! 先生の一つの代表作である『バガボンド』もW杯肌身離さず持っていました」と記し、井上氏とハグをする2ショットを投稿。

 そして、「文字を通して先生から放たれる言葉にどれほど力を貰ったことか、、。先生! アジア代表の座を勝ち取りました! 改めて有難うございました!」と感謝をつづった。

 この投稿に井上氏は返信で、「おめでとう 満身創痍、それでも出来ることでチームに身を捧げてくれて感謝しかありません。最終戦のダンクはダンク侍の矜持を見たよ!」と祝福した。

 ファンからは、「こんなの泣いちゃいます!」「馬場選手、井上先生の言ってたことを叶えましたね!」「スラムダンクよりもバガボンド派なのが意外」「胸熱です!」「バガボンドも書いてくれーい!先生!」などのコメントが寄せられている。

次のページへ (2/2) 【写真】馬場雄大&井上雄彦氏の2ショット
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