バイきんぐ小峠、驚きの小学生時代「ランボーに憧れてエアガンとナイフ持って山をさまよってた」
お笑いコンビバイきんぐの小峠英二が5日、都内で行われた「山芳製菓70周年記念発表会」に相方の西村瑞樹、俳優でフィギュアスケーターの本田望結と共に出席し、小学生時代の驚くべき行動を明かした。
相方の西村は野球に没頭
お笑いコンビバイきんぐの小峠英二が5日、都内で行われた「山芳製菓70周年記念発表会」に相方の西村瑞樹、俳優でフィギュアスケーターの本田望結と共に出席し、小学生時代の驚くべき行動を明かした。
「わさビーフ」の歴史をたどりながら、自らの歴史についてトークするコーナーが展開。1987年に「わさビーフ」が誕生したことに触れられると、小峠は「ちょうど僕が10歳ぐらいのときですかね。当時福岡の田舎に住んでいたのですが、(シルヴェスター・スタローン主演の映画)『ランボー』に憧れていたので、エアガンとかナイフを持って山をさまよっていました」と発言。
本田から「危ない人ですね。そこで“なんて日だ!”ってやっていたんですか?」と質問されると、小峠は「まだ10歳だぞ、そんなのやっているわけないだろう!」と厳しい突っ込み。
同時期、西村は「ずっと野球に明け暮れていた」と爽やかなエピソードを披露すると「ちょうど中学生ぐらいからお小遣いが増えたので、自分で『わさビーフ』を買って食べていたんです」と優等生発言をしていた。
また2012年に「キングオブコント」に優勝したことに触れられると、小峠は「あのとき優勝したのは僕だけですから。西村は優勝していない」と断言。西村も「僕は優勝者の一員ですね」と小峠に賛同する。
さらに小峠は「お笑いのライブ活動をしているのも俺だけ。西村はただキャンプしているだけだから」とチクり。そんな小峠の発言に、西村は苦笑いを浮かべつつも、報道陣から「『わさビーフ』をキャンプに持っていったらどんな食べ方を?」と質問されると、「サクサク感があるお菓子なので、ちょっと崩して肉に乗せて食べるのはありかなと思います」とキャンプ芸人らしい発言で会場を唸らせると同時に、小峠を呆れさせていた。
「わさビーフ」は、山芳製菓が1987年に発売から多くの人に愛されているロングセラーポテトチップスブランド。わさびの刺激とビーフのうまみが組み合わさり、濃厚な味わいが楽しめる。今回は約2年ぶりのリニューアルとなった。
イベントには山芳製菓代表取締役社長の山﨑久永も出席した。