大学生になった芦田愛菜、スキルアップしたいことを明かす「自分的にはまだまだ」
俳優の芦田愛菜が5日、都内で行われた日本赤十字社 献血啓発活動プロジェクト『つなげ、その「ち」から。』新CM発表会に出席した。
初めてのラグビーボールに「重みがありますね」
俳優の芦田愛菜が5日、都内で行われた日本赤十字社 献血啓発活動プロジェクト『つなげ、その「ち」から。』新CM発表会に出席した。
新CMではラグビーボールを力強くパスするシーンがあり、「たくさんの方の献血がつながっていくことで救える命があることから、パスをどんどんつなげてゴールを目指すラグビーとすごくぴったりですてき」とほほ笑んだ。
CM撮影で初めてラグビーボールを触ったという芦田は、「一から教えていただいた。思っていたより重みがありますね。丸ではないので、どんな風に跳ね返るのか分からない。初めてで難しかったけど、撮影は楽しかったですね」と振り返った。
今春から大学生となった芦田に「チャレンジしたいこと」を聞くと、「パソコンのスキルアップ」と回答した。「いままでよりパソコンが身近になって、特にタイピングをしないといけない機会が増えた。言葉にするのと同じスピードで打てるようになるには少し時間がかかる。もっと早く打てるようになりたいな。自分的にはまだまだだなって思っているので、使いこなしたい」と明かした。
新CMは9月6日よりオンエアを開始。芦田は「年間500万人の協力が必要だとうかがった。ラグビーと同じくチーム制だと実感した。私もチームの一員として少しでもお力になれたら」と語った。
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【写真】白いシャツワンピで登場 芦田愛菜の全身ショット