本田望結、小峠英二にダメ出し「あれは良くない」 わさビーフ70年分懸けた挑戦に失敗
俳優でフィギュアスケーターの本田望結が5日、都内で行われた「山芳製菓70周年記念発表会」に出席。同社はスナック菓子・わさビーフでも有名だが、本田は、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二、西村瑞樹と共に、わさビーフ70年分、合計2万5550袋をかけたゲームを行ったが、残念ながら小峠が失敗。本田は深いため息をつくと「あれは良くない」と大きく落胆した。
悲しそうな表情で大きなため息
俳優でフィギュアスケーターの本田望結が5日、都内で行われた「山芳製菓70周年記念発表会」に出席。同社はスナック菓子・わさビーフでも有名だが、本田は、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二、西村瑞樹と共に、わさビーフ70年分、合計2万5550袋をかけたゲームを行ったが、残念ながら小峠が失敗。本田は深いため息をつくと「あれは良くない」と大きく落胆した。
この日は、70周年を記念して、なんとわさビーフ70年分、総数2万5550袋をかけて本田とバイきんぐの2人が、緑色の風船をスティックで打ち上げ、70秒間地面に落とさなければ成功というゲームに挑んだ。スタートしてから順調に風船をつないでいたが、30秒過ぎに小峠が大きく風船を遠くに飛ばしてしまい、チャレンジは失敗。
本田はアスリートらしく何とかして風船をつなごうとしたがかなわず。さらにこの日は、ガチ勝負のため、泣きの1回もなし。さすがに大きなミスをしてしまった小峠は「すみませんでした」と深々と頭を下げたが、本田は悲しそうな表情で大きなため息をつくと「あれは良くない。いけましたよ」と恨み節。さらに本田は「70年分、家族にもらえるって言ってしまったんですよ」と再度深いため息をつき、さらに小峠は恐縮していた。
わさビーフは、山芳製菓が1987年に発売から多くの人に愛されているロングセラーポテトチップスブランド。わさびの刺激とビーフのうまみが組み合わさり、濃厚な味わいが楽しめる。今回は約2年ぶりのリニューアルとなった。
イベントには山芳製菓代表取締役社長の山﨑久永も出席した。