オリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』が8月31日により配信となった。鼻の長くないウソップやアニメ版声優による日本語吹き替えなど配信前から話題になっていたが、新田真剣佑演じるシリーズ屈指の人気キャラ、ロロノア・ゾロが大きな反響となっている。

『ONE PIECE』は「週刊少年ジャンプ」（集英社）で連載中。尾田栄一郎氏による日本を代表する世界的人気コミックで、伝説の“海賊王”ゴールド・ロジャーが残した“ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）”を巡り、モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が大海原へと繰り出す壮大な海洋冒険ロマンとなっている。

　原作の尾田氏も絶賛している今ドラマは予告映像が公開1日で150万回再生を突破するなど注目されていた。いよいよ配信となると日本人キャスト・新田の“ゾロ”がさっそく話題になった。シャツ越しに分かる筋肉にクールな表情。ヘルメッポとの戦闘シーンに視聴者は大興奮のようだ。

　ネット上では「とても格好良い」「凄い似てますね」「美形過ぎる」「もうゾロじゃん」「イケメンチンピラ大剣豪」「完璧にゾロなのよ」「カッコ良すぎて違和感」などの声が上がっていた。