新日本プロレスの永田裕志が25日、インスタグラムを更新。伝説のユニット「チームジャパン」時代の貴重写真を公開した。

　チームジャパンは、永田、中西学、ケンドー・カシン、藤田和之のアマレス出身者で2005年に結成された。

　写真では藤田を除く3人が、上半身裸になって砂浜でポーズを決めている。そして、3人が持つ地引網に引っかかっているのは当時若手で赤いタオルがトレードマークだった後藤洋央紀という構図だ。

「これは徳島県阿南市の海岸でした。何故この時若手の後藤に網にかけたのか? 中西学さんと悪魔仮面が写真に一緒に収まるという奇跡の一枚でした」と永田は説明した。

　この写真の撮影前には、イタリア遠征で中西が「パイレーツ」を名乗ったばかり。3人で海で特訓したのは自然の流れだったのかもしれない。

　フォロワーからは「これは奇跡の写真ですね」「もう一度このスリーショット見たいです」「みんな若い!w」「まだ、みんなパンパンでピチピチですね～」などの声が上がっている。