小宮璃央、胸キュンラブストーリー「イケドラ」出演 見どころは「ヒーローならではの必殺技」
スーパー戦隊シリーズで主演を務めた俳優の小宮璃央がカンテレ・フジテレビ系『土曜はナニする!?』(土曜午前8時30分)内で放送されるミニドラマ「イケドラ」に出演することが、1日に発表された。全5話(2日、9日、16日、23日、30日)に出演する。
全5話(2日、9日、16日、23日、30日)に出演
スーパー戦隊シリーズで主演を務めた俳優の小宮璃央がカンテレ・フジテレビ系『土曜はナニする!?』(土曜午前8時30分)内で放送されるミニドラマ「イケドラ」に出演することが、1日に発表された。全5話(2日、9日、16日、23日、30日)に出演する。
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「イケドラ」は、今話題のイケメン芸能人が出演する1か月完結のミニドラマ。月替わりで内容が変わり、『土曜はナニする!?』の番組後半に放送される。
幼なじみとの再会や、人気歌手からの突然の告白など、さまざまなシチュエーションで描かれる約4分間の胸キュンラブストーリー。主人公である女性の目線で描かれ、視聴者はテレビ画面越しにデート気分を味わえる。
今回は、“私”と“推し”とのラブストーリー。私の推しは、最近ハマっている少年マンガで、悪い敵を格好良くやっつける主人公・リオくん(小宮)。ある日、そんなリオくんの聖地巡りをしていると、持ち歩いていたグッズに異変が起こる。
出演決定について、小宮は「ついに僕が『イケドラ』に出られるんだと思うと、すごくうれしかったです!」と振り返った。撮影を終えた感想を聞くと「何年かぶりのヒーロー役で、久々に人を守るお芝居ができて楽しかったです! ただ、真夏の撮影なのでコスチュームがすごく暑くて… 夏に着るべき衣装じゃなかったと思います(笑)」と話した。
続けて「スタッフの皆さんがすごくフレンドリーで温かい現場でした。カメラ目線でセリフを言うのは初めてでしたが、僕が緊張しいで人見知りなので、人を相手にするより意外とやりやすかったです! 普通のドラマとは違って、ワイプの山里さんのツッコミも魅力の1つなので、いつも以上に演じ方を考えました」と苦労を明かした。
また、今年2月の「イケドラ」に出演した俳優・綱啓永と友人だという小宮。「綱とは気をつかわない仲だからこそ、あまり仕事の話をしませんが、彼の『イケドラ』では、撮影の休憩時間中にスノボを滑ったという楽しそうな話を聞きました。僕は炎天下の撮影だったので、めちゃくちゃうらやましいです(笑)! 放送も見ていましたが、綱は良い意味で生粋の人たらしなので、自然な胸キュンドラマが作れたんじゃないかと思います」と語った。
最後に「胸キュンポイントがたくさんありますし、ヒーローならではの必殺技も繰り出すので、視聴者の皆さんには、僕にキュンキュンしていただけるとうれしいです!久しぶりのヒーロー役に懐かしさを感じながらも、過去に演じたヒーローとはまったく違うものに仕上がっているので、新しい“小宮璃央”を見ていただければと思います!」と笑顔でアピールした。