中務裕太、流行語大賞狙いで拡散呼びかけ 演技褒められ喜び「めっちゃエゴサーチしている」

ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSが30日、都内で行われた映画『ミンナのウタ』の大ヒット御霊プレミアムイベントに出席した。

イベントに出席した中務裕太【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した中務裕太【写真:ENCOUNT編集部】

映画『ミンナのウタ』の大ヒット御霊プレミアムイベントに出席

 ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSが30日、都内で行われた映画『ミンナのウタ』の大ヒット御霊プレミアムイベントに出席した。

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 本作は、『呪怨』シリーズなどを手がけたジャパニーズホラーの巨匠・清水崇監督による最新作。GENERATIONSが本人役で主演し、「ミンナのウタ」と書かれた一本のカセットテープを巡る恐怖の連鎖を描く。

 8月11日に封切られてからしばらく経ち、メンバーの元には反応が続々と届いているという。片寄涼太が「おかげさまでご好評をいただけていることで、うれしいです」と語ると、関口メンディーも「各所いろんなところからお褒めの言葉をもらってうれしい気持ちでいっぱい」と感謝した。

 また、これまで行われたイベントに登壇する度、中務裕太は自身のセリフである「取り込まれますよ」とアピールしてきた。この日も開口一番、「“取り込まれますよ”でおなじみの中務裕太です」とあいさつし、「“取り込まれますよ”で流行語大賞いきたいので、みなさん拡散よろしくお願いします」と笑いを誘った。

 さらに中務は、映画公開後「めっちゃエゴサーチしている」と明かし、「『中務さんお芝居めっちゃよかった』と言われていて、めちゃくちゃうれしい。あと『本人役ということでちょっと変わった役だったけど中務さんは変な子なのか?』というツイートがあって、『その通りです』と書きそうになった。うれしいです、反応が」と笑顔で報告した。

 舞台あいさつには呪いのメロディー”を奏でるホラー女子高生さなを演じた穂紫朋子、さなの母親役の山川真里果、メガホンをとった清水崇監督も登壇。中務は、山川から花束を受け取ることになったが、花束をもらう瞬間に山川が中務を驚かす場面も。中務は「うおおお~!」と雄たけびをあげてびっくりしていた。

 なお、白濱亜嵐はスケジュールの都合でイベントを欠席した。

次のページへ (2/2) 【写真】映画『ミンナのウタ』プレミアムイベントの様子
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