宮迫博之、加護亜依の週刊誌報道に憤り「謝る必要ない」 4年前の自身と重ね「ホンマにひどい話」

お笑いタレントの宮迫博之が一部週刊誌で報じられた加護亜依の韓国旅行について、24日までに公開した自身のYouTubeチャンネルで見解を語った。

宮迫博之【写真:ENCOUNT編集部】
宮迫博之【写真:ENCOUNT編集部】

和彫りの男性らは「ママ友」に紹介された人物

 お笑いタレントの宮迫博之が一部週刊誌で報じられた加護亜依の韓国旅行について、24日までに公開した自身のYouTubeチャンネルで見解を語った。

 加護をめぐっては、韓国旅行中に反社会的勢力の人物と関わりがあったなどと写真付きで報じられた。その後、22日にYouTubeチャンネルで真っ向から反論。交通費や宿泊費の領収書を公開し、和彫りの男性らは「ママ友」に紹介された人物で名前も素性も知らなかったと説明した。

 宮迫は「加護ちゃんの報道に関して」と題し、9分44秒の動画を公開。「ちょっと物申したいといいますか…… 加護ちゃんの報道と記事を見て、加護ちゃんの動画を見させてもらったんですけど、本当に謝る必要はないと思うんですよ」と意見を述べた。街角などでも「写真いいですか?」と実際に声かけられることがあるようで「ぼくは基本的に断らない」とファンに対応していることを明かした。

 2019年には前科3犯・半グレ金塊強奪犯との「ギャラ飲み」写真が報じられたことがある宮迫。「雑誌は訂正することなく、挙句の果て、別の雑誌はその強盗のもとに会いに行って『一緒に飲んでいた』と。そんなわけないんですよ」と強調。「でも、それを読んだ人がホンマやと思っている人がいると思う。いまだに仕事にも支障が出ることがあって、被害被っているんです」とうわさによってオファーが断られたことがあることを明かした。「まぎれもなく、何の関係もないものなのに、いまだに被害をこうむっているんです。それと一緒なんですよ、加護ちゃん」と自身の過去を重ねた。

 そして「加護ちゃんが一生懸命に…… いろんなことがあって、今頑張って、母親でありながら頑張って、積み上げてきたものが、またこれで壊されてしまう。どんなに否定しようが、動画を見ていない人には伝わらないし、いまだに金塊強盗と友だちと思っている人がいるんですから、ホンマにひどい話ですよ」と腹を立てていた。

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