摂食障害の遠野なぎこ「批判が無くなりますように」 “超少食”の食事に心境吐露
摂食障害を公表している俳優の遠野なぎこ(43)が、1日分の食事を24日までに自身のSNSで明かした。
「食べられるものを何とか食べる」
摂食障害を公表している俳優の遠野なぎこ(43)が、1日分の食事を24日までに自身のSNSで明かした。
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スナック菓子・ドリトスのナチョ・チーズ、カゴメの野菜たっぷりのピリ辛トマトソース、タバスコの写真をアップした遠野は「コチラが、今日の私の“ご飯”。1日量」と紹介した。
続けて、自分に言い聞かせるように「食べないよりは,食べられるものを何とか食べる。そんなもんよ。ツラクナイ。ツラクナイ」とし、「共存のココロ」とつづった。
ハッシュタグには「#摂食障害」「#理解が広がりますように」「#批判が無くなりますように」「#かまってちゃんじゃない」「#我々は」「#必死なの」「#病と」「#共存していく事に」と添えられた。
コメント欄には「これはこれで美味しいんだよな」「私も20年近く摂食で、今は寛解? 回復? してますが、もっとひどい食生活してる時があります」「無理せずに自分のペースで食べれるようになることがいちばんだと思います」「表に出るお仕事をしてる方が、こんなにもオープンにさらけ出せていることが、ものすごく勇気がいることだと思います、すごいです! 尊敬です」という声が寄せられた。
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【写真】遠野なぎこが公開した「1日量」の食事