畑芽育、生まれ変わったら「絶対アイドルになる」 松浦亜弥にどハマリ「あややになりたい」

俳優の畑芽育が、都内で行われたMBSの新ドラマ『女子高生、僧になる。』(9月17日スタート、深夜24時50分)の制作発表会見に奥野壮と共に出席した。生まれ変わったら「私はアイドルになりたいです」と話した。

制作発表会見に参加した畑芽育【写真:ENCOUNT編集部】
制作発表会見に参加した畑芽育【写真:ENCOUNT編集部】

「いつかアイドル役がくるかも」と期待

 俳優の畑芽育が、都内で行われたMBSの新ドラマ『女子高生、僧になる。』(9月17日スタート、深夜24時50分)の制作発表会見に奥野壮と共に出席した。生まれ変わったら「私はアイドルになりたいです」と話した。

 最近、共演者にアイドルが増えていると語る畑。「ご一緒する方の映像や過去の作品を見返すときに、アイドルの方は歌って踊っている姿を目にする機会がある。そこのギャップ、普段の姿と、ステージに立っているときのギャップがものすごいすてき」と褒め称え、「マイクを持って、歌って踊って……という姿が本当に憧れる」と羨望(せんぼう)のまなざしに。

 続けて「最近、松浦亜弥さんにハマってて」と告白し、「『あやや、かわいい~!』と思って、それで、生まれ変わったら絶対アイドルになろうと決めました」と宣言した。

 奥野から「どんなタイプの?」と尋ねられると、畑は「あややになりたい」とキッパリ。「あややになりたくてしょうがない。キラキラの、もうキュルキュルの、かわいい~歌を歌いたい憧れが」と話した。

 これからアイドルを目指すのはどうかと質問されると「いや~、もう無理じゃないかな! もうちょっと遅いかなと思っている」と謙遜しつつ、「私は、何と言ったって役者。いつかアイドル役がくるかもしれない。いつかかなうといいな」と願望を吐露。「ダンスはもともとやっていてすごく得意。歌はそんなに得意じゃないんですけど……がんばります!」と意気込んだ。

 同作は、MBSが手がける完全オリジナル作品。高校3年間の青春全てを“推し”に捧げ、進路の決まっていない主人公・下白石麦(畑)が、卒業を間近に控え、ある出来事をきっかけに、祖父の寺を再建すべく奮闘する様を描く青春ハートフルコメディー。奥野は麦の幼なじみ・磯野柊を演じた。

次のページへ (2/2) 【写真】畑芽育&奥野壮が合掌ポーズを見せる様子
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