朝比奈彩、陸上部所属で地元・淡路島1位の実績 今後はマラソンに意欲「まずはハーフ」

モデルの朝比奈彩が23日、都内で行われた『ASICS RUN TOKYO MARUNOUCHI』のリニューアルオープン記者発表会に出席した。

記者発表会に出席した朝比奈彩【写真:ENCOUNT編集部】
記者発表会に出席した朝比奈彩【写真:ENCOUNT編集部】

当時は短距離「長距離を走ることに抵抗がある」

 モデルの朝比奈彩が23日、都内で行われた『ASICS RUN TOKYO MARUNOUCHI』のリニューアルオープン記者発表会に出席した。

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 小学3年から高校3年までの約10年間、陸上部に打ち込んでいた朝比奈。メインは「短距離と走り幅跳び」で、「淡路島出身なのですが、淡路島で1番になるぞという目標を最初に掲げた」と明かした。有言実行で「淡路島1番」になるも、「そのあとくすぶってしまった。もっと高く掲げておけばよかった」と青春時代の後悔を口にした。

『ASICS RUN TOKYO MARUNOUCHI』では、ランニングイベントへの登録から大会当日、そして大会後のケアをサポート。ランナー同士の交流を図るイベントなども開催するほか、最新器具で最適な商品を提供し、ランナーのパフォーマンスやモチベーション向上を狙う。

 短距離に取り組んでいたため、「長距離を走ることに抵抗がある。手を出してはいけないんじゃないかなと思う」と躊躇。しかし「それは自分が感じているだけなので、まずは3キロ、5キロと距離を延ばして走れればいいかな」と思考をチェンジ。目標を聞かれると「フルマラソン! と言いたいところですが、さすがに(笑)。まずはハーフマラソンあたりを目標にしたい。今年30歳になるのですが、30歳だからといって挑戦することは止めたくない」と向上心たっぷりだった。

『ASICS RUN TOKYO MARUNOUCHI』は25日にリニューアルオープンする。

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