ひろゆき、入管で捕まり事情聴取 アフリカ旅で同行Dの無断撮影を説教「何度も言われてますよね?」
実業家の西村博之(ひろゆき)氏が出演する新番組『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』(ABEMA、土曜午後9時)の#3 が19日、放送された。ついにスタートしたナミビアを出国し、ザンビアに入国した。
ひろゆきはあきれすぎて笑顔
実業家の西村博之(ひろゆき)氏が出演する新番組『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』(ABEMA、土曜午後9時)の#3 が19日、放送された。ついにスタートしたナミビアを出国し、ザンビアに入国した。
ナミビアの温かい人々の助けで特に大きなトラブルはなく国境付近へ。入管で同行Dにひろゆきが説教するシーンがあった。
ひろゆきが「トイレをしてきます」と荷物を置き、トイレへ。すると同行Dは「OKです」と言いつつも、撮影のためその場を離れてしまった。
トイレから戻ったひろゆきは満面の笑み。「僕、裏で『トイレ行ってきます』って言いましたよね? 僕の荷物あそこにありましたよね? なんで放っておいて移動してるんですか? 国境沿いっていろいろな人がいて、日本人の荷物を持っていかれる可能性あるじゃないですか」と笑顔で詰める。
これに同行Dが謝罪しつつも「トイレ行ってきますって……」と話そうとするとひろゆきは「それが荷物を見ていてくださいという意味は分からなかった? 今後はトイレに行くので荷物を絶対見ていてくださいって指示にします。僕の日本語が間違っていました」とあきれていた。
さらに入管でもトラブルが。以前、勝手に撮影する危険性をひろゆきに注意されていた同行Dがまたも税関の受付を撮影。「撮らないで」と注意され、撮影は中断。
ひろゆき一行はそのまま事情聴取を受ける事態になってしまった。
「人を勝手に撮るのはアフリカの人はすごく嫌がるよって何度も言われてますよね?」とひろゆきガチ説教。入国するのに3時間かかってしまっていた。
この放送回に視聴者からは「常識だろ」「けっこう面白い」「超絶高性能デバフ」「ひろゆき氏がイライラすんのめちゃくちゃわかる」「場合によっては、ぶた箱行きな」「新鮮でいいね!」などの声が寄せられている。