現役JDラウンドガールが“美くびれ”で男芸人をノックアウト 指原は装いに仰天「すごい服!」

タレントのヒロミと指原莉乃が番組MCを務めるABEMA恋愛学バラエティー番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』が17日、放送された。

『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』に出演した上原沙弓理【写真:(C)AbemaTV,Inc.】
『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』に出演した上原沙弓理【写真:(C)AbemaTV,Inc.】

日本一おもしろい大崎はデレデレ

 タレントのヒロミと指原莉乃が番組MCを務めるABEMA恋愛学バラエティー番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』が17日、放送された。

 本放送回では、男性参加者として、お笑いコンビ・ちゃんぴおんずの日本一おもしろい大崎、マジシャンで俳優の白百合慶祐、俳優でモデルの拓郎が登場。対する女性参加者は、ラウンドガールでモデルの上原沙弓理、格闘技イベント・K-1に華を添える「K-1 GIRLS」の波北果穂、インフルエンサーの田所伶海という個性豊かな男女6人が集結した。

 今回登場したのは、プロポーションに自信のある女性たち。上原は「くびれ」、波北は「美脚」、田所は「桃尻」をそれぞれアピールすると、男性陣は「みなさんストイックに体づくりされてる」「スレンダーな感じでいいね」と感心の声。

 その中で一際人気を集めたのは、ボクシングの井岡一翔の世界戦でラウンドガールを務めた現役大学生の上原。男性陣は「清楚なルックスだけど、ストイックさも垣間見える」「顔がタイプ」「すべてがどストライク」とメロメロとなり、全員が第一印象で矢印を向けた。

 上原はざっくり穴があき、脇腹があらわとなっているタイトなワンピースで登場すると、男性陣は「くびれがすごい」と釘付けに。ヒロミさんと指原さんも「すごい服!」と衝撃を受けていた。男性陣が上原さんと仲を深める機会を虎視眈々と狙う中、数々のブレイクした芸人を輩出した若手芸人の登竜門『おもしろ荘2023』で、優勝を果たした大崎さんがゲームでペアを組むことに成功。ペアで1つの小さなパーツを持ち、所定の位置まで運ぶゲームに挑戦すると、上原と大崎は密着。あまりの距離の近さに、大崎は「今のは“キスの距離”やったな……」とデレデレと鼻の下を伸ばしていた。

 これにテンションの上がった大崎は、上原の体を包み込むようにゲームのパーツを掴むと、指原は「せっかく合コンを盛り上げて株が上がったのに、これで一気に下がりそう(笑)」とピシャリ。その後も隙あらば上原にボディータッチする大崎に対し、指原は「これ、どうなんだろう?」と怪訝そうに恋の駆け引きを見守っていた。

 指原が心配する一方で、上原は「とっても面白くて惹かれた」と第二印象で大崎を選択。思いも寄らない展開に、ヒロミは「こんなことあるんだ!?」と驚愕。さらに、2ショットでは大崎の持ちネタ「ちょんってすなよ」で盛り上がり、お互いがボディータッチ攻撃を展開。指原は「めっちゃイチャイチャしてるんですけど!?」とその目を疑うと、ヒロミは「大崎、このヤロウ!」と一喝していた。

 見事カップル成立かと思いきや、指原は“とある事実”を発見。上原の座っている位置に隠された本音に、ヒロミは「大崎に対して、“限界”を感じてる可能性があるな」と頭を抱えた。上原の無言のメッセージに、大崎は気づくことができるのか……。

 一方で、ギャル雑誌『nuts』のモデルとしても活躍する波北は、ショートパンツで登場。
男性陣から「すごくスラっとしてる!」と大絶賛されたその“美脚”で、特技の少林寺拳法を披露。168センチの長身からハイキックを繰り出すと、「ギャップがすごい」「とにかく足が長い」と拍手が巻き起こっていた。

次のページへ (2/2) 【写真】「K-1 GIRLS」でギャルモデルの波北果穂も存在感を発揮
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