「多発性骨髄腫」で闘病の岸博幸氏、退院を報告「並外れた体力あって良かった」

「多発性骨髄腫」で入院中の慶応大大学院教授の岸博幸氏(60)が18日、自身のX(ツイッター)を更新し、退院したことを報告した。

岸博幸氏【写真:ENCOUNT編集部】
岸博幸氏【写真:ENCOUNT編集部】

抗がん剤治療で副作用も「スキンヘッドをエンジョイします!」

「多発性骨髄腫」で入院中の慶応大大学院教授の岸博幸氏(60)が18日、自身のX(ツイッター)を更新し、退院したことを報告した。

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 岸氏は「やっと今日退院できました!」と報告。「4週間で退院というのは、造血幹細胞移植という今回の治療ではかなり入院期間短い方らしい。並外れた体力あって良かった」と早期での退院であることを伝えた。

 続けて、「抗がん剤の副作用でハゲになったけど、また髪の毛生えてくるまで、束の間のスキンヘッドをエンジョイします!」ともつづった。

 岸氏は7月22日に入院。同24日にXで「多発性骨髄症」を患っていることを報告し、「その治療のために8月下旬まで入院。抗がん剤を使った治療をするので、かなりしんどそうではあります。。。」とコメント。同29日には、翌30日から抗がん剤投与を受けることを明かしていた。8月13日には「予定よりかなり早く退院できそうです!」と状況を説明していた。

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