「RIZIN」戦士、再生医療を受ける 田中将大も利用したPRP療法「怪我した時より痛くて」
過去に格闘技イベント「RIZIN」に出場したことのあるYUSHIが17日までに自身のX(ツイッター)を更新。再生医療を受けていることを報告した。
「慌てずにじっくり治してください」の声
過去に格闘技イベント「RIZIN」に出場したことのあるYUSHIが17日までに自身のX(ツイッター)を更新。再生医療を受けていることを報告した。
YUSHIは「今できることをと思ってPRP療法 注射で注入直後くらいから怪我した時より痛くてびっくりした 効いてる証拠だと願って 壊れる時は一瞬だけど 治すのって時間もお金も苦痛も伴うのね みなさん無理せず怪我には気をつけて」と注射を受けている写真を公開した。
関節のケガで多く利用されている再生医療。PRP療法とは再生療法で、自らの血液から抽出した多血小板血漿(たけっしょうばんけっしょう)を注射する。細胞を使用し、人間に備わっている回復力を大きくさせ、治療させる。プロ野球東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手も過去に右肘靱帯の治療に使っていた。
YUSHIの投稿にファンからは「入場に差し支えないように」「見ているだけでも痛そう」「大晦日までに直して盛り上げてくれ!」「慌てずにじっくり治してください」などの声が寄せられている。
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【写真】YUSHIが膝に注射を打たれる様子