東京Dの売り子がミスヤングチャンピオンGPを獲得「4月まで普通の女子大生だった」
次世代アイドルオーディション「ミスヤングチャンピオン2023」のグランプリ、準グランプリが14日に発表され、都内の浅草花劇場でお披露目された。
アイドルグループ所属の藤本南も感謝を口に
次世代アイドルオーディション「ミスヤングチャンピオン2023」のグランプリ、準グランプリが14日に発表され、都内の浅草花劇場でお披露目された。
同コンテストは、秋田書店発行のヤングチャンピオン、ヤングチャンピオン烈、別冊ヤングチャンピオン合同のグラビア・ミスコンテストで、今年で14度目の開催。今年のグランプリには、藤本南、中野愛音、板野優花の3人、準グランプリには、白城胡桃、紬朱音の2人が輝いた。
本コンテストが初めての芸能活動で、東京ドームで売り子をしている中野は、「4月まで普通の女子大生だった私をここまで連れて来てくださったファンの方々には感謝しかありません」と笑顔。グランプリ受賞者として、「納得してない方もいるかもしれませんが、この子がグランプリでよかったと思ってもらえるようにたくさん頑張ります」と決意を語った。
名古屋のアイドルグループ・delaに所属する藤本は「グランプリを獲ることができたのは、ファンのみなさん、家族や友達、delaのメンバー、スタッフのみなさんのおかげです。ありがとうございました」と感謝。板野は「このミスヤングチャンピオンの活動を通して、さらに応援していてよかったと思っていただけるように恩返しをしていきたいです」とメッセージを送っていた。
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【写真】グランプリ・準グランプリを受賞した5名