【熱闘甲子園】松坂大輔氏、長島三奈キャスターと球児時代以来の25年ぶり共演
第105回全国高校野球選手権が開催中の14日、かつて甲子園のヒーローだった野球解説者の松坂大輔氏と長島三奈キャスターが25年ぶりにABCテレビ・テレビ朝日系『熱闘甲子園』で共演することになった。13日、ABCテレビが発表した。
ABCテレビ発表 14日放送で
第105回全国高校野球選手権が開催中の14日、かつて甲子園のヒーローだった野球解説者の松坂大輔氏と長島三奈キャスターが25年ぶりにABCテレビ・テレビ朝日系『熱闘甲子園』で共演することになった。13日、ABCテレビが発表した。
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大会は現在2回戦が行われており、同番組は『熱闘更甲子園キャスター』を15回務めてきた長島キャスターが今年も球児を取材。番組内でその内容を語ることになったが、松坂氏もゲストとして登場することが決まった。
松坂氏は横浜高3年だった1998年大会決勝でノーヒットノーランを達成し、春夏連覇を成し遂げたレジェンド。長嶋茂雄氏の長女で野球界でも広く知られる長島キャスターは当時の松坂氏を取材していたが、それ以来の同番組で一夜限りの共演となる。
番組には野球解説者の古田敦也氏、斎藤佑樹氏も出演。長島さんは「105回目の夏、久し振りに球児たちの熱い声援が甲子園を包み込みます。声の力は時に試合の流れさえ変えてしまうことも…。アルプスから、ベンチから、仲間にありったけの力を送る21人目の球児たち。そんな彼らの夏もお伝えできればと思います」とコメント。昨年に続いて同番組にゲスト出演の松坂氏は「今年も楽しみにしています。たくさんの声援を送る方々や高校球児の皆さんの熱いプレーをできるだけ細かく伝えられたらと思います」と話している。
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【写真】高校球児を取材する長島三奈キャスター