アフリカ放置旅で「カメラ止めろ!」 ひろゆき、あわやトラブルで同行Dをガチ説教
実業家の西村博之(ひろゆき)氏が出演する新番組『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』(ABEMA、土曜午後9時)が12日、スタートした。旅の序盤に同行ディレクターに説教をするシーンがあった。
『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』がスタート
実業家の西村博之(ひろゆき)氏が出演する新番組『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』(ABEMA、土曜午後9時)が12日、スタートした。旅の序盤に同行ディレクターに説教をするシーンがあった。
アフリカにナミビアの砂漠にひろゆき氏を放置。現地で10万円を手渡され、陸路でゴールを目指すという過酷な企画だ。
ひろゆきの苦しむ顔や困った顔を見たいがために企画された今回の番組だが、旅の序盤では、全く苦しい顔をしない。砂漠のなかでのヒッチハイクもうまく行き、現地の人間にビールをおごってもらうほど順調だった。
笑顔のひろゆき氏が説教したのは、同行ディレクターが現地住民に大きな声を出したときだった。タクシー乗り場で車の点検を撮影していた同行ディレクターだったが、現地人に「カメラを止めろ!」と撮影を止められる。これに対し同行ディレクターはタクシーに日本車が使われていたため「マツダ! マツダ!」とさけんでいた。
このシーンにひろゆきはタクシー内で苦言。「撮るなって言われたときに『マツダ!』って大きな声で言ってたじゃないですか? 分かる単語だから言えば、なにか通じるんじゃないかと思って言ったと思うんですけど、大きな声で言われるとバカにされていると受け取る人もいるので、すごい揉める場合があるんですよ。ようは日本語で何かばかにしていることを言ってると思うかもしれないじゃないですか。それでトラブルになる可能性もある」と正論で説教していた。
さらに「今回トラブル起こす人は豊川さん(ディレクター)と確信に変わりました(笑)。悪気がないのは僕は分かってますよ」とフォローしていた。