綾瀬はるか「挑戦しがいのある作品でした」 最新主演作は肌見せ衣装でアクション挑戦

俳優の綾瀬はるかが11日、都内で行われた主演映画『リボルバー・リリー』の初日舞台あいさつに、長谷川博己、ジャニーズJr.で「Go!Go!kids」の羽村仁成、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、SixTONESのジェシー、板尾創路、行定勲監督と共に登壇した。本作にまつわるトークを展開した。

イベントに登壇した綾瀬はるか【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇した綾瀬はるか【写真:ENCOUNT編集部】

映画『リボルバー・リリー』の初日舞台あいさつ

 俳優の綾瀬はるかが11日、都内で行われた主演映画『リボルバー・リリー』の初日舞台あいさつに、長谷川博己、ジャニーズJr.で「Go!Go!kids」の羽村仁成、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、SixTONESのジェシー、板尾創路、行定勲監督と共に登壇した。本作にまつわるトークを展開した。

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 同作は、第19回大藪春彦賞を受賞した長浦京の小説を、『世界の中心で、愛をさけぶ』(04年)などの行定勲監督が映画化。1924年の関東大震災直後の帝都・東京が舞台に、3年間で57人の殺害に関与し「最も排除すべき日本人」と呼ばれた美しき元敏腕スパイ・小曽根百合(綾瀬)が、ある思いに翻弄(ほんろう)されながら、戦いに巻き込まれていく姿をスタイリッシュかつ華麗に描く。

 綾瀬は、劇中で自身が握る回転式拳銃「S&W M1917リボルバー」をモチーフとした巨大リボルバーをバックに「肌が出た衣装でアクションをしたりとか、髪の毛を切ったりとか、とても挑戦が色々しがいのある作品でした」と言い、続けて「やりがいのある夏でした」とほほ笑んだ。

 長谷川も「去年もすごく暑かったですね。綾瀬さんや羽村君をそばから見守ってる役でしたけど、二人のすごいがんばっている姿が清々しかった」と振り返り、「行定監督とも、本のことで色々とお話させて頂いた。クリエイティビティーな夏だった」と述べた。

 長谷川は弁護士の岩見良明を、羽村は豊川悦司演じる細見欣也の息子・慎太を演じた。

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