三田寛子、最愛の父が87歳で逝去 遺品も公開「実家に届いたファンの方からのお手紙」
タレントの三田寛子が父親が87歳で逝去したことを8日、自身のインスタグラムで報告した。
「8月5日 87歳で父が天国の母の元へと旅立ちました」と報告
タレントの三田寛子が父親が87歳で逝去したことを8日、自身のインスタグラムで報告した。
三田は「8月5日 87歳で父が天国の母の元へと旅立ちました」と報告。葬儀についても「家族で昨日滞りなく相済ませここに生前のご厚誼を深謝し衷心より御礼申し上げます」と無事に執り行われたことを明かした。
続けて、「父が残した一つの箱の中には、私の幼稚園から高校までの通信簿や、芸能界デビューの頃の新聞や雑誌の切り抜き、実家に届いたファンの方からのお手紙など大切に残してくれていました」と遺品も公開した。
さらに「デビューが決まった時、とても喜んでくれて寮からお披露目のカードを添えて送った手紙も保管されていました。当時のこと昨日の事の様に思い出しました。デビュー前月1982.2.24の消印です」とつづった。
8日の“親孝行の日”には、父との2ョットを掲載。「今日は弟と心をこめて最後の親孝行をつとめあげられたのかもしれません」と伝えていた。
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【写真】父が大事に保管していた三田寛子のお披露目カード