ビビアン・スー、台湾旅行を激オシ 旅行で困ったときに使えるフレーズは「Google翻訳」
台湾出身のタレントのビビアン・スーが7日、都内で行われた台北市政府観光伝播局「台北、お久しぶり!観光キャンペーン」記者発表会に出席した。
「台北、お久しぶり!観光キャンペーン」記者発表会
台湾出身のタレントのビビアン・スーが7日、都内で行われた台北市政府観光伝播局「台北、お久しぶり!観光キャンペーン」記者発表会に出席した。
来年にかけて展開する同キャンペーンは、台北市の文化や観光情報を発信する。アジアで活躍し、日本で抜群の知名度を誇るビビアンが台北市観光大使に任命された。
ビビアンは「とってもうれしいです」と喜び、「(コロナによって)台北と日本の自由往来が禁止されていて、今やっと台北に来られるようになったのでうれしい。台北で待っています。遊びに来てくださいね」と呼びかけた。
台北市にある昔ながらの町並みを体験できるスポットについて紹介。すると、ビビアンは「“レトロ”はきょう初めて勉強しました。ここに書いてある(笑)」と左手にマジックでカタカナで「レトロ」と“カンペ”を書いてあることを紹介し、その場を和ませた。
この日は現地の関係者も多く出席しており、ビビアンは「日本語できない人多いから、日本語と北京語、両方話しましょうか?」と提案。日本語と北京語を交えてトークを行った。また、台湾を旅行する際、困ったときに使えるフレーズを聞かれると「Google翻訳」と即答し、「それが1番早い! だからケータイちゃんと充電したほうがいい」とアドバイスを送った。
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【写真】ビビアン・スーの全身ショット