上杉柊平、現在の愛車は高級SUV…初愛車は10万円の格安ベンツ 深田恭子の相手役で注目度上昇中
俳優の上杉柊平が5日、これまでの愛車遍歴を自身のYouTubeチャンネル内で明かした。
『18/40~ふたりなら夢も恋も~』に出演中の上杉
俳優の上杉柊平が5日、これまでの愛車遍歴を自身のYouTubeチャンネル内で明かした。
モデルにグラビアでも大活躍…30歳女優が愛車を購入した理由(JAF Mate Onlineへ)
現在放送中のTBS系連続ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(火曜午後10時)に、深田恭子の“相手役”として出演中の上杉は、「【レンジローバー】上杉柊平の車の選び方。」のタイトルで、ドライブしながら車について語った動画を公開した。
これまでにもYouTubeチャンネル内で自身の愛車紹介やドライブ動画を投稿し、車へのこだわりを明かしていた上杉は、「僕の車の選び方とか、車と僕のいろんな話ができたらなと思ってます」と語った。
これまでに5台を乗り継いできたという。「最初買った車は10万円のベンツで、1990年とかのEクラスのセダンでベージュだったんですよ。めっちゃかわいかったんですけど、エアコンが壊れてて……。夏はうちわ持って窓開けて乗ってました。21歳ぐらいかな? お金ない中で友人が安く譲ってくれた車がそれだったっていう」と、初めて購入した車についも語った。
さらに、「中も茶色の革張りで、ホイールも同色のベージュでカセットテープとか聴けて。そういうのがかわいかったんで乗ってましたけど、IOくん(KANDYTOWNメンバー)に『段ボール』って呼ばれてたの覚えてます」とエピソードも紹介した。
この日に運転している車は、以前にチャンネル内で紹介していたレンジローバー・バンデンプラではなく、レンジローバー・オートバイオグラフィとのこと。「レンジ好きっすね」とお気に入りであることを明かしている。
上杉の車を選ぶコツは、「パッと見てかっこいいと思うか思わないか」。「歩いて自分の車に向かってる時にワクワクするかしないか。直観ですけど大事だなと思ってます。あとは予算ですね。どうやったって買えない車は買えないし、それで生活できないんじゃ意味ないと思うし。最後は直観。見た目、予算、直観、その3つ。これに尽きます」と語った。
現在31歳の上杉は「40歳になって乗っていたい車」についても紹介。過去にジャガーにも乗っていたことなどにも触れつつ、「プリウスじゃん? やっぱり。あ、テスラもいいね! まあでもレンジローバーの新しいのがそのときどうなってるかによっては、レンジローバーもずっと乗っていたい車ではありますね」と今後のカーライフを描いた。