ABEMA西澤由夏アナ「ここ数年お付き合いしていない」 30歳直前に20代でやり残したことを告白

ABEMAの初代専属アナウンサー・西澤由夏が5日、都内で行われた初フォトエッセイ『ABEMAアナウンサー西澤由夏です』(ワニブックス)の発売記念取材会に出席した。

取材会に出席したABEMAの初代専属アナウンサー・西澤由夏【写真:ENCOUNT編集部】
取材会に出席したABEMAの初代専属アナウンサー・西澤由夏【写真:ENCOUNT編集部】

ときめく瞬間は「仕事を器用にこなしている姿を見ると惚れちゃいます」

 ABEMAの初代専属アナウンサー・西澤由夏が5日、都内で行われた初フォトエッセイ『ABEMAアナウンサー西澤由夏です』(ワニブックス)の発売記念取材会に出席した。

 8月12日で30歳となる西澤。20代でやり残したことはあるかと聞くと、「ここ数年、人とお付き合いしていなくて。好きな人はいたんですけど……。お付き合いとなるとだいぶ前になってしまう。『20代のうちに彼氏を』と思っていたのですが、ちょっとかなわなそう」と苦笑した。

 理想の相手は「抽象的になってしまうけど、仕事している姿を見て好きになることが多い。仕事を器用にこなしている姿を見ると惚れちゃいます」と照れながら語り、「あくまで理想ですが、付き合った後に結婚するならば、ずっと恋人みたいなカップルに憧れている。相手のことを“◯◯くん”と呼びたいです」と目を輝かせた。

 同書は、これまでの人生を振り返る36本の描き下ろしエッセイのほか、グラビアにも挑戦している。撮影のためのボディーメイクは「あえて」一切しておらず。「しないって決めていました。エッセイのテーマが等身大だったので、ボディーメイクしちゃうと普段の自分をお見せできないかなって。でも、かかとの垢すりだけはしました(笑)」と告白して笑わせた。

 フォトエッセイの出版は、西澤にとって青天の霹靂(へきれき)。打診された際は「本当にびっくりした」という。「身の丈に合っていない」と感じながらも、発売に踏み切った理由については「チャレンジし続けているとABEMAのアナウンサー面白いことやっているなって、知っていただけるきっかけになる。それに新しいチャレンジはやってみたいタイプなんです」と説明した。

 初めてのフォトブックに点数をつけてもらうと「謙遜なしで50点」と低評価。しかし、「千鳥さんや藤田(晋)社長のご協力いただいたので、それを含めて100点になりました!」と周囲の助力に感謝を伝えた。

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