【らんまん】10日のあらすじ 寿恵子、心配な田邊家へ 周りは野次馬だらけ、警察も

俳優の神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じるNHK連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。9日放送の第93回は、寿恵子(浜辺美波)が中尾(小倉久寛)の質屋で見かけた新聞の内容に衝撃を受ける様子が描かれた。10日放送の第94回はどうなるのか。

左から田邊(要潤)、聡子(中田青渚)、寿恵子(浜辺美波)【写真:(C)NHK】
左から田邊(要潤)、聡子(中田青渚)、寿恵子(浜辺美波)【写真:(C)NHK】

神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第94回あらすじ

 俳優の神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じるNHK連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。9日放送の第93回は、寿恵子(浜辺美波)が中尾(小倉久寛)の質屋で見かけた新聞の内容に衝撃を受ける様子が描かれた。10日放送の第94回はどうなるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、卑劣な内容の新聞小説に胸騒ぎがした寿恵子は、田邊(要潤)の妻・聡子(中田青渚)の元へと向かうという。田邊家の周りはやじ馬だらけで、警察が来るほどの騒ぎとなっていた。そんな中、駆けつけてくれた寿恵子に、聡子は心から感謝するのだった。そこへ、田邊が帰ってくる。

 一方の万太郎(神木)は、高知の山で植物採集の真っ最中。ある日、山奥で虎鉄(寺田心)という少年と出会い、彼の案内で珍しい植物を発見する。

 騒ぎの中で田邊は何を語るのか。また、万太郎と虎鉄の関係が今後、どうなっていくのか注目したい。

 作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎の生涯を描くオリジナル。

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