青柳翔「人としてコミュニケーション能力がない」 ネガティブ発言に監督が即フォロー
劇団EXILEの一員で俳優の青柳翔が5日、都内で行われた主演映画『セフレの品格(プライド)決意』の公開記念舞台あいさつに出席した。本作の撮影について振り返った。
城定秀夫監督「むしろ話しやすかった。喫煙所とかで」と笑顔
劇団EXILEの一員で俳優の青柳翔が5日、都内で行われた主演映画『セフレの品格(プライド)決意』の公開記念舞台あいさつに出席した。本作の撮影について振り返った。
芸能界屈指の肉体派が絶賛する驚きのトレーニングアイテムとは?
シリーズ累計430万部超の湊よりこ氏によるレディースコミックが原作。派遣社員として働きながら女手一つで娘を育てているバツ2の主人公・抄子(行平)と、抄子の初恋の相手で産婦人科の一樹(青柳)が同窓会で再会し、一晩をともにしたことをきっかけにこじれていく男女の関係性を2部作で描く。青柳と行平がダブル主演。『決意』は、『セフレの品格(プライド)初恋』に続く後編。
司会から、役者として新しい一面を出せたのではないかと問われて青柳は「役者としてと言うか、まず人として、あまりコミュニケーション能力が高いほうでは、皆さんが思ってるよりない。作品を作るにあたって、人としても役者としても成長していけたらいいな、と新たに思える作品になりました」と話した。
すると城定秀夫監督が「僕はもっと低い。青柳さんはむしろ話しやすかった。喫煙所とかで」と証言。青柳は大笑いしながら「僕もなんか城定さん話しやすかったですよ!」とニッコリ。城定監督は「普段、役者と現場以外では話さないタイプなんですけど、青柳さんとはちょこちょこ話していた」と告白した。
舞台あいさつには、青柳とW主演を担った行平あい佳、高石あかり、石橋侑大、シンガーソングライターの前野健太も出席した。前野は主題歌『ああ・・・』を生披露した。また青柳が、8月8日に誕生日を迎える行平にサプライズで花束を贈呈した。
※高石あかりの「高」は、はしごだかが正式表記。