モデルで歌手の西内まりやが2日、米・ロサンゼルスに滞在していたことを自身のインスタグラムで報告。車を運転する様子などを紹介している。

ドイツ車一筋26年…大物女性アーティストの一途な愛車遍歴（JAF Mate Onlineへ）

　西内は「ロサンゼルスは4～5年前1人でよく来ていた場所で、すごく自分を好きになれた場所でした。コロナがあってしばらく来れなかったけれど、また今の自分と向き合いたいと思い2週間来てみたら、やはりとても良い時間に」と“原点回帰”の思いを込めてロサンゼルスに滞在していたことを明かした。

　投稿では赤髪の西内がサングラスをかけながら、ショートパンツ＆ノースリーブのへそ出しコーデでロサンゼルスの街を闊歩（かっぽ）する姿などを披露している。

　そして、「4～5年前の自分とは着目点もまた変わっていて、今の自分の考えや今後の人生についてゆっくり向き合えた時間になりました。アメリカの良いところと日本の良いところももっと客観的に感じる事ができました」と充実の時間となったようだ。

　続けて、「日々、ついつい目の前の事でいっぱいになりがちだけど、空を見たり風を感じたり、自分の心と対話する時間、皆さんも取ってくださいね　日本に戻ります」とつづった。

　自身のX（ツイッター）でも「運転大好き」とハンドルを握りノリノリで運転する姿を紹介。銀色のネイルも披露しているが、左手の手首にはタトゥーと思われるものがチラリと映っている。

　これらの投稿には「久々見たら別人やん」「美し過ぎる」「爆イケ姉さんになってるじゃん最高」「センス化け物すぎてほんますき」「タトゥー入っとる」などの声が寄せられた。

　西内は反響の大きさに「久しぶりに見た！！とかギャルに変わってる！とかメッセージありがとうございます」と感謝。「でも、変わったんじゃなくて本来の姿に戻ったんよ　どうも、本来のまりやです！　もうすぐ30歳になるまりやです！」とつづった。

　その後の投稿で、西内は“タトゥー”について「LAいる間ちょっと遊ぼー♪と思ってAmazonで買ったタトゥーシールつけてたの映ってた」とシールであることを告白。「シールでした！とか恥ずかしいやつやん！！！」と本物ではないことを説明した。

※3日午後4時に一部記述を追記しました。