銀シャリ鰻、実は「ウナギが食べれない」 名店での実食試みるも店休、理由に驚き

お笑いコンビ・銀シャリの鰻和弘が土用の丑の日でもある30日に自身のインスタグラムを更新し、「ウナギが食べれないのでウナギ仕事はありません」と明かした。

実家で母親が撮影した近影ショットを公開した銀シャリ・鰻和弘【写真:インスタグラム(@unaginigaoe)より】
実家で母親が撮影した近影ショットを公開した銀シャリ・鰻和弘【写真:インスタグラム(@unaginigaoe)より】

「ウナギが食べれないのでウナギ仕事はありません」と報告

 お笑いコンビ・銀シャリの鰻和弘が土用の丑の日でもある30日に自身のインスタグラムを更新し、「ウナギが食べれないのでウナギ仕事はありません」と明かした。

 全国でも数人という珍しい名字の鰻。過去にテレビ番組などで、アレルギーとは関係なく「鰻を食べてはいけない」という言い伝えを守り続けてきたことを明かしている。この日も「もちろんウナギが食べれないのでウナギ仕事はありません」と伝えた。

 それでも「今年食べるなら土用の丑の日に食べようと思っていた。食べるなら鰻屋の【はし本】と言う店が東京にある。食べるなら絶対ココ」と1947年創業「鰻 はし本」の名を挙げた。

 名店ということもあり、念には念を入れて事前に電話確認した鰻。「まさかの土用の丑の日がお休み」といい「1番ウナギが食べられる日にウナギ屋を休むってすごい事。理由を聞くと、店主がウナギを供養する日と決めているらしい。なんてウナギに対して優しいんや。このウナギに優しい店主のウナギをいつか食べよう」と誓っていた。

次のページへ (2/2) 【写真】鰻和弘が食べようとしていた1947年創業「鰻 はし本」のうな重
1 2
あなたの“気になる”を教えてください