元AKB48でタレントの前田亜美が、グループ時代に来た衣装を前に、デビュー当時の思い出を振り返った。

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　自身のインスタグラムを更新した前田は、東京・大丸東京店で開催中の『AKB48大衣装展』に訪れたことを報告。当時の衣装などを紹介している。AKB48には、13歳で加入し8年間、在籍した。

　現在、28歳の前田は「最高の衣装のお陰で可愛くしてもらえていたので…本当に思い入れがたくさん詰まっているの。最初は自信もなくて人前に立つ事がすごく不安で…でもアイドルの衣装って魔法みたいにみんなが輝くし着ていると自信が漲るんだよね！　だから衣装を着るだけでスイッチが入るの」とコメント。

　衣装展では、お世話になった数々の衣装を見学した前田。「え！みんなこんなサイズ着てたんだ！って細さに驚いたり笑　エモすぎました～」と感想を述べると、「本当に今思うと　こんなに沢山の衣装を着させてもらえて、スタイルもよく見えて可愛くて最高な衣装に出会えて　貴重な経験をさせてもらえて私は恵まれていたなあって改めて思いました」と振り返った。

　さらには、「衣装の他にもセット、ステージ、ヘアメイク、ダンス（振り付け）全てが重なってアイドルが出来上がるんだよね　当時メンバーもスタッフも忙しい中、急いで衣装を作ってくれていて…LIVEの本番ギリギリまで縫ってくれていたり…サイズが変わってしまった衣装の手直しをしてくれたり…ラインストーンを付ける作業を手伝わせてもらったり……色々思い出すと泣けてくる　笑」と貴重なエピソードも披露した。

　これに対し、ファンからは「遠距離ポスター懐かしいなぁ　高校生の時、死ぬほど聞いてた奴だ」「AKB48の衣装は本当にどれも魅力的」「衣装とMVは毎回ワクワクするンですよね」「懐かしい気分になりますよ」「素晴らしい作品の数々　名曲と共にたくさんの思い出が蘇りますね」などの声が寄せられている。