住吉美紀「なんとすべてが新鮮なことか」1か月ぶりの外出に感激
新型コロナウイルスに感染して4月19日に入院し、5月3日付の所属事務所の公式サイトで退院を報告していた元NHKアナウンサーでフリーアナの住吉美紀が20日、自身のブログとインスタグラムを更新。外出できるくらいまで回復したことを報告した。
「なんとすべてが新鮮なことか」SNSで順調な回復を報告
新型コロナウイルスに感染して4月19日に入院し、5月3日付の所属事務所の公式サイトで退院を報告していた元NHKアナウンサーでフリーアナの住吉美紀が20日、自身のブログとインスタグラムを更新。外出できるくらいまで回復したことを報告した。
自宅療養中の住吉は「ようやく外出できるようになったので、脚などのトレーニングのため散歩をしている。最後に近所を歩いたときは桜の季節だったが、1か月ぶりの世界はすっかり初夏になっていて驚く。浦島太郎。しかし同時に、なんとすべてが新鮮なことか。こんなところにこんな素敵な木があったっけ、花が咲いたっけ、こんなにかわいかったっけ。しっとり雨も美しく。見るもの、心愛でる」と久しぶりの外出の感想を記した。
また「歩くことってこんなに疲れるのかと、それもびっくり。脚の筋肉や関節も、肺も、トレーニングしたぞという感覚が毎回残る。それも心地好い」とつづり、インスタグラムには外出時に撮影したと思われる綺麗な花の写真が添えられた。
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【写真】住吉美紀が「なんとすべてが新鮮なことか」と久しぶりの散歩で撮影した4枚の写真