宮迫博之、瓜田純士と歌舞伎町散歩 “トー横キッズ”にあ然「こんなにたくさんいると」

お笑い芸人の宮迫博之が24日、自身のYouTubeチャンネルを更新。“アウトローのカリスマ”瓜田純士と東京・歌舞伎町を歩く映像を公開した。

宮迫博之(左)と瓜田純士【写真:ENCOUNT編集部、徳原隆元】
宮迫博之(左)と瓜田純士【写真:ENCOUNT編集部、徳原隆元】

あえて昼間の歌舞伎町を散策

 お笑い芸人の宮迫博之が24日、自身のYouTubeチャンネルを更新。“アウトローのカリスマ”瓜田純士と東京・歌舞伎町を歩く映像を公開した。

 今回の撮影は昼間に行われている。これは「すじの人を刺激しないように」と瓜田なりの配慮だった。

 宮迫が歌舞伎町を訪れるのは年に1、2回。それでも「怖い思い出がたくさんある」と驚きのエピソードを明かす。

「青龍刀で闇の組織の人が両腕切られた事件があったときに、(現場に)いたんですよ。雀荘に後輩と行ってたんですよ。階段から朝方下りたら、みんなが逃げてた。何? と思って見たら血まみれの青龍刀をカラカラって引きずってる斬った本人がいたんです」

 衝撃エピソードだが、瓜田は「しょっちゅうある光景なんですよ」と表情ひとつ変えなかった。

 歌舞伎町の奥に歩いて行くにつれて、話もディープに。瓜田は聞きたいことがあるといい「島田紳助さんって……ですよね?」と宮迫へ直球質問。これには宮迫も焦りながら「お知り合いがいたっていう。本人は全く違います」と苦笑いしていた。

 さらに2人は世間を騒がせているエリア“トー横”へ。瓜田の提案で“トー横キッズ”へインタビューする流れになった。

 彼ら、彼女らの圧に驚きを隠せない宮迫。「こんなにたくさんいると思ってなかった」と口にしていた。“トー横キッズ”は現在10代目になっているといい、「いろいろ頑張って考えてください。お父さんの気持ちになっちゃうから」と助言していた。

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