大久保桜子、水色シャツワンピで生足スラリ “本人史上最大露出”写真集は「100点満点」

俳優の大久保桜子が23日、都内で写真集『candle』(KADOKAWA)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。

イベントに登場した大久保桜子【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登場した大久保桜子【写真:ENCOUNT編集部】

25歳の抱負は「大人な対応をしていける人に」

 俳優の大久保桜子が23日、都内で写真集『candle』(KADOKAWA)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。

 大久保にとって3作目にして“本人史上最大の最大露出”で臨んだ同写真集。ロケ地・台湾の街中でのプライベートショットや、プールやビーチではしゃぐ姿、リゾートホテルの一室やバスルームでくつろぐラフなシーンも収録。“彼女”が“あなた”にしか見せることがない表情、仕草、身体など、今の大久保桜子のすべてが詰まった至極の1冊となっている。

 前作を発売したときから3作目の写真集を出したいと思っていたという大久保は「今まではフレッシュな感じの写真集だったので、ちょっと大人っぽく、より私の素に近いものを撮りたいなと思っていたので、すぐに私の夢が1つかなったなという気持ちでした」と喜び、「自分の誕生日(7月20日)に合わせて25歳の節目に出せるというのはすごくうれしかったです」と声を弾ませた。

 また、“本人史上最大の最大露出”とうたっているが、注目ポイントを尋ねられると「横から体のラインが見える黒いワンピースがあったんですけど、この衣装がすごくかっこよくて、体のラインもきれいに見えるし、それに合わせて大人っぽいお化粧をしていただいたりもしたので、そのシリーズはぜひ見ていただきたいです」とアピールした。また、お気に入りには、水色の水着を着用し、浜辺で寝そべっているカットを挙げ「単純に水色の水着を着たときに“かわいいな”と思ったのと、砂が真っ白で海もきれいだったので楽しくて、撮影しているというよりも、水遊びをして遊んでいるくらいのテンションだったので、この撮影は記憶に残っています」とにっこり。そんな同写真集の出来栄えを聞かれると「100点満点です!」と胸を張った。

 さらに、タイトルに込めた思いを聞かれると「まだ25歳ですけど、今まであっという間だったなと思って、このお仕事をしていると大変なことやつらいこと、楽しいことがいっぱいあるんですけど、どれも瞬間的に過ぎていくので、全部キラキラしているけど一瞬で消えちゃうなという意味で、はかなさを出したいなと思って『candle』にしました」と打ち明け、8月20日にスタートするABCテレビ×DMM TV共同企画ドラマ第2弾『●●ちゃん』で“不倫ちゃん”のヒロインを演じる大久保だが、タイトルにかけてキャンドル・ジュン氏に同写真集を見てもらいたいかとの声が飛ぶと「ええっ!」と目を丸くし、「やめましょう(笑)」と苦笑した。

 最後に、25歳の抱負について大久保は「もう子どもじゃない歳かなと思っているので、大人な対応をしていける人になりたいなというのと、お仕事面ではもちろん映像作品も頑張っていきたいという気持ちと、何歳までクラビアの撮影ができるんだろうって最近よく思うので、できる限りまで楽しんで、これからもお仕事を頑張っていきたいなと思います」と意気込み、大人という言葉から連想する人を追求されると「存在感で言うと綾瀬はるかさんがすごく好きで、誰にでも好かれるような、その場を明るくできるような大人になりたいなって思っています」と目を輝かせた。

次のページへ (2/2) 【写真】大久保桜子の全身ショット
1 2
あなたの“気になる”を教えてください