ワークショップ開催直前に参加者ゼロ「だれかきて」 殺風景な会場が「泣ける」と話題に

吉本興業所属のお笑い芸人・もりやすバンバンビガロが22日、自身のツイッターを更新。ワークショップ開催で起きた悲しい出来事を報告している。

もりやすバンバンビガロ【写真:ENCOUNT編集部】
もりやすバンバンビガロ【写真:ENCOUNT編集部】

ジャグリングワークショップを開催予定

 吉本興業所属のお笑い芸人・もりやすバンバンビガロが22日、自身のツイッターを更新。ワークショップ開催で起きた悲しい出来事を報告している。

 大分・別府で行われている「別府短編映画祭」。イベントのタイムテーブルによるともりやすバンバンビガロは22日午前11時からジャグリングワークショップを行う予定だった。

 イベント開始前に「スタッフさんたくさんきてくださってます。参加者は今のところ0です! きてください笑」と「だれかきて」「もうすぐはじまります」「スタッフさんが『僕参加しようかなぁ』っていってくれだしています」と連続投稿し写真を添えた。

 どの写真でもたくさんのパイプ椅子が並べられているが、客らしき人はゼロ。一方でスタッフらしき人物は複数人立っていた。

 この悲劇報告にネットからは「お願い誰か来て」「自ら呼び込みしてみてはいかがでしょうか?」「絵になりますねぇ」「今日はきっと個別指導」「深刻っぽいけど可愛い」「休憩中じゃないのが泣ける」などの声が寄せられていた。

次のページへ (2/2) 【写真】イベント開催も参加者ゼロの悲劇が起きた実際の写真
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