コムドットひゅうが、登録者数400万人切りで心境吐露「世の中から大きい攻撃を受けたことには必ず意味が」
チャンネル登録者数が400万人を切ったことで話題となっているYouTuberグループ・コムドットのひゅうがが22日、自身のツイッターで現在の心境をつづっている。
「日本を獲るに値するチームだと心の底から思っています」と断言
チャンネル登録者数が400万人を切ったことで話題となっているYouTuberグループ・コムドットのひゅうがが22日、自身のツイッターで現在の心境をつづっている。
2022年12月末に“最後の目標”として掲げていた登録者数400万人を達成したコムドットだったが、徐々に登録者数が減少。21日にはついに400万人を割ったことが話題となっていた。
そして22日、ひゅうがはツイッターで長文の文書を掲載し、心境を吐露した。
「ファンのみんなへ コムドットのチャンネル登録者数が400万人を切ってしまいました。コムドットは『400万人切る事があっても大丈夫だから!』『心配しないで!』という強い言葉で、乗り切ろうとすると思います。でもファンのみんなと同じで、何も気にしていないわけではないです。少しずつ減っていくチャンネル登録者数を見て『あと少しで400万人切ってしまう』と思った時にすごく寂しい気持ちになりました。
去年みんなで力を合わせて年内の目標を達成したチャンネル登録者数400万人という数字は、僕達にとってもみんなにとっても思い出の数字で、達成したあの瞬間も達成するまでにもがいてボロボロになったときも、それでも楽しいから、みんなが応援してくれてるからという気持ちで死ぬ気で戦ったあの日々も全て大切な思い出です。全てコムドットとみんなの思い出なんです。だから僕は400万人を切った今の気持ちとして、焦りとか心配ではなく、思い出に傷がついたようで悔しくて寂しい気持ちになりました」
続けて、「『あーそうだった、あの400万人達成ってコムドットの記録じゃなくてコムドットとファンのみんなの記録で、今のチャンネル登録者ってコムドットだけの数字じゃないんだ』って心の底から思いました。僕達のチャンネルが上に上がる時は喜んでくれて、何か炎上したり勢いが落ちると心配してくれるのがファンのみんなです。そんな優しすぎるけど、僕達のように強気な気持ちも持っている一心同体のみんなに心配をかけすぎてしまいました。昔から応援してくれているファンのみんな、最近好きになってくれたファンのみんな、肩身が狭くなってしまう状況にしてしまい申し訳ないです」と応援してくれるファンへ謝罪。
「この400万人という思い出に傷をつけてしまった事をいいことだとは思わないけど、このタイミングでコムドットが世の中から大きい攻撃を受けたことには必ず意味があって、これからコムドットとファンのみんなで獲りに行く日本の頂までの道のりで、超えなければならない壁だったんだなと思います」と現状を見つめ直した。
さらに、「完璧じゃないし、世間に嫌われてしまう部分もあるけど、自分達に嘘をつかずにいつも本気で楽しそうにしていて、仕事に命をかけて全力で取り組んでいる、真っ直ぐなコムドットというチームが僕は大好きです。迷惑をかけたり心配させたりすることもあるかもしれない、本物じゃない自分達を見せて活動していればしなかった炎上も、減らなかったチャンネル登録者もあるかもしれません。だけど僕は日本を獲るチームにはこの真っ直ぐな気持ちが必要だと思ってます!」と決意を語った。
そして、「僕は本質的にコムドットは今も最高の状態を維持し続けてる、日本を獲るに値するチームだと心の底から思っています。『心配しないで!何も問題ないから!』『数字じゃないじゃん!』なんて言って安心できるのは僕達だけです。『もう心配いらないね!これならコムドットは問題ないね!』という気持ちに絶対またすぐになってもらえるように頑張るので、今までもそうなった先の未来も、ずっとずっと日本一の応援をよろしくお願いします!」と呼びかけた。
最後には「ファンのみんなはすでに日本一だと思います。俺らがまた突き放された形になっちゃったので、早く追いついて近い将来必ずお互いに日本一の状態で最高の景色を見ましょう!数字は400万人台から300万人台に変わったかもしれないけど、そんな僕が大好きなコムドットというチームは受け止めるべき部分は受け止めて、大切にしてる変わらない部分は変えずに、今日も全力で楽しんで真っ直ぐ仕事をしています。みんなのおかげでコムドットは何一つ死んじゃいないです。本当に心から感謝しています。本当にありがとう。これからも死ぬほど頑張ります! コムドットひゅうが」と締めくくった。
コムドットは、27日午後5時から東京ドームで総合プロデュースを務めるイベント『Creator Dream Fes ~produced by Com.~』を開催する。