大竹しのぶ、長男・二千翔さんの言葉にしみじみ 明石家さんまと「会えるのは30回くらいかなあ」

俳優の大竹しのぶが21日、自身の誕生日会での元夫でお笑いタレント・明石家さんまとの一コマを紹介した。インスタグラムで公開している。

大竹しのぶ【写真:ENCOUNT編集部】
大竹しのぶ【写真:ENCOUNT編集部】

7月17日の誕生日会の様子を紹介

 俳優の大竹しのぶが21日、自身の誕生日会での元夫でお笑いタレント・明石家さんまとの一コマを紹介した。インスタグラムで公開している。

 7月17日の誕生日当日には、「一日のさんまさんのお誕生日も兼ねてみんなで集まりました」と投稿。長女のIMALUや長男の二千翔(にちか)さんとの貴重な家族写真を紹介していた大竹。

 この日、投稿したのは「私の誕生日での一コマ」という1枚の写真。そこには、さんまと二千翔さんがバーベキューで肉を焼いている様子が捉えられている。

 大竹は「義理の親子だった時もある二人。あれから30年以上が過ぎても、こうしてみんなでまたお祝いできる喜びについて書きました」と、朝日新聞で連載している自身のコラムに載せる1枚だと説明した。

 さらに、「二千翔の言った言葉『あとボスと会えるのは30回くらいかなあ』。みんなのスケジュールを合わせるのはなかなか難しく、一年に数回しか会えなくなっているのは確かだ。里帰りする親子だって一年に数回ですよね。あー、そう考えると大事な時間です」と、家族でのひと時を振り返った。

 また、二千翔さんからは「このメンバーとだってそうでしょ? だから一回一回、楽しく過ごした方がいいよね」と言われたそうで、「『はぁ、なるほど』と私達は彼の言葉に頷いた。一回、一回、一日、一日。舞台は出来るんだけどなあ」と、心境もつづった。

次のページへ (2/2) 【写真】長男・二千翔さん&さんまの顔出しショット
1 2
あなたの“気になる”を教えてください