ゴーゴー・ペンギン、6年ぶり単独来日公演決定 英マンチェスターで結成された新世代ピアノ・トリオ
イギリスのマンチェスターで結成された新世代ピアノ・トリオのゴーゴー・ペンギンが、6年ぶりに単独来日公演を行うことが18日に発表された。
国内最大級の野外音楽フェス「フジロックフェスティバル '23」に出演
イギリスのマンチェスターで結成された新世代ピアノ・トリオのゴーゴー・ペンギンが、6年ぶりに単独来日公演を行うことが18日に発表された。
同グループは、20年セルフ・タイトル・アルバム『ゴーゴー・ペンギン』(BLUE NOTE)をリリース後、ドラマーのロブ・ターナーが脱退。新たにジョン・スコットをメンバーに迎え、22年7月ベルリンを拠点とする新レーベルXXIMレコーズよりコロナ禍で完成させたデジタルEP『ビトゥイーン・トゥ・ウェイヴス』をリリース。
そして、今年4月12日に新生ゴーゴー・ペンギンとして初のフル・アルバム『エヴリシング・イズ・ゴーイング・トゥ・ビー・OK』を日本先行発売した。
7月28日から開催の国内最大級の野外音楽フェス「フジロックフェスティバル ’23」に出演するため5年ぶりに来日する。ゴーゴー・ペンギンがフジロックに出演するのはこれが初となる。
単独公演は、24年1月31日に東京Spotify O-EAST、2月1日に名古屋CLUB QUATTRO 、2月2日に梅田CLUB QUATTRO の3公演を予定している。
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