北村匠海、『東リベ2』興収42億円超のヒットに「たくさん愛してくれてありがとう」
俳優の北村匠海が17日、都内で行われた主演映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。『東京リベンジャーズ2』は前後編合わせて、来場者数313万人、興行収入42億円を突破したことを受けて「本当にたくさん愛してくれて、ありがとうございます」と感謝した。
共演・山田裕貴も「本当にただただ嬉しいです」
俳優の北村匠海が17日、都内で行われた主演映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。『東京リベンジャーズ2』は前後編合わせて、来場者数313万人、興行収入42億円を突破したことを受けて「本当にたくさん愛してくれて、ありがとうございます」と感謝した。
共演した山田裕貴も「もう純粋に、作品を見てもらえるという嬉しさというか、これだけたくさんの人に愛されている作品に携わらせてもらっている喜びみたいな」と語り、「本当にただただ嬉しいです」と述べた。
北村はさらに、『東京リベンジャーズ』(21年公開)から歩んできた道のりを振り返って「色んな壁にぶち当たりながら、全員でがんばってきた。そして全員で一度も諦めなかった。全員がタケミチのように何度も立ち上がって、前に進み続けたこの作品を、皆さんがまず愛してくれているということに、本当にそれに尽きます」と語った。
舞台あいさつには間宮祥太朗も出席。また、シリーズを通して主題歌を担当してきた4人組ロックバンド・SUPER BEAVERが、ヒットを祝して後編主題歌『儚くない』を生披露。原作者・和久井健が手がけた特別イラストおよびコメントも披露された。
『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は、今年4月21日に公開された『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』に続く後編。原作でも屈指の人気を誇り、ファンの中でも「最も泣ける」と支持を集めるエピソード「血のハロウィン編」を描く。東卍崩壊の危機をもたらす、かつての親友同士の壮絶な戦いが繰り広げられる。北村は主人公タケミチを、山田は東卍のNo.2のドラケンを演じた。