木南晴夏、夏バテ対策はパン「食欲がない時に食べられる」 “パン愛”炸裂「私のなかの日常です」

俳優の木南晴夏が17日、都内で行われた冷凍パン宅配サービス『キナミのパン宅配便』のPRイベントに出席した。

イベントに出席した木南晴夏【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した木南晴夏【写真:ENCOUNT編集部】

母はパン工場勤務、姉はパン屋でアルバイト

 俳優の木南晴夏が17日、都内で行われた冷凍パン宅配サービス『キナミのパン宅配便』のPRイベントに出席した。

“パン好き”として知られる木南。猛暑が続いているが、夏バテ対策はパンという。「パンこそ食欲がない時に食べられると思っていて、基本的にはどのパンも夏バテに効くというか食べやすい。パンを食べるのに食器やお箸を準備しなくていい。そのまま食べられるだけで、夏バテ対策になる。食欲ないときこそ、パンを食べられると思っている人」と“パン愛”を炸裂させていた。

「自身にとってパンとは?」との質問には、「記憶のない頃から食べている。特にうちの家庭は多く食べていた。母親がパン工場で働いていて、姉がパン屋さんでアルバイトしていたので、常にパンがある家庭だった」と明かし、「ご飯もおやつもパンを食べていたし、当たり前にあったもの。ずっとそばにあるもの。私のなかの日常です」と紹介した。

 一時期、パンを手作りしていたこともあったが「やっぱりパン屋さんのパンがいいなと思って辞めました(笑)」と苦笑い。自身のインスタグラムにはフォロワーからさまざまなパンの情報が寄せられており、「地方のお店も教えてくれるので地方に行ったとき気になったところに行っている」と全国のパン屋を巡っている。

『キナミのパン宅配便』は、日本全国のパン屋から木南がセレクトしたパンが毎月1回冷凍で届くサービス。コロナ禍でパン屋に行けなくなった木南自身が、冷凍便に助けられたことから「こういうサービスをいろんなパン屋さんを巻き込んでやりたい」と思い、2022年1月よりサービスを開始した。

 この日は『キナミのパン宅配便』のポップアップイベントを二子玉川で開催。木南は1日店長として店頭に立ち、接客を担当した。「こういう体験は初めて。パンシェルジュという資格を持っているのですが、初めてパンシェルジュらしいことが出来てうれしかった」とほほ笑んだ。

次のページへ (2/2) 【写真】木南晴夏の全身ショット
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