渡辺直美、ご褒美は「仕事終わりのごはん」 CM撮影中も山盛り2杯以上ぺろり完食
お笑い芸人の渡辺直美が、「土鍋ご泡火(ほうび)炊き」新CMに出演する。21日から関東エリア、関西エリア、東海エリアにて放映が開始となる。
特別に作られた浴衣で出演
お笑い芸人の渡辺直美が、「土鍋ご泡火(ほうび)炊き」新CMに出演する。21日から関東エリア、関西エリア、東海エリアにて放映が開始となる。
渡辺は、大火力を表現した「赤」と泡を表現した「金」を用いて特別に作られた、世界に一点だけの豪華な着物で登場。土鍋の大火力を表現した炎バックのシーンでは、おいしそうに大きな一口を頬張り、満足げな表情を見せる。“ごはんの甘さ”を実感するシーンの後は、ごはんを味わいながらはじける粒立ちを感じ、驚く表情を見せる。また、強い目力で語る「このおいしさ、まさにごほうび」では、お米好きな渡辺さんだけに、より一層力が入った。撮影ではJRX型で炊かれたごはんを、大き目のお茶碗に山盛り2杯以上もぺろりと完食するほど、ごはんに対する深い愛情が伝わる撮影になった。
以下は、渡辺のインタビュー。
――どのような気持ちでCMの撮影を迎えられましたか。
「100周年という、かなり記念すべきCMに出させていただけるということで、めちゃくちゃうれしかったです。今回はかなり気合を入れてきたんですけど、“ご泡火(ほうび)“にかけまして、このお着物です! 泡と火をイメージしたお着物をゼロから作りました!」
――撮影してみていかがでしたか。
「どんな風な出来上がりになるんだろうっていうぐらい、ごはん食べながら椅子が回っていたり、上見たりとか、斬新なかっこいい仕上がりになってるんだろうなと思います。ごはんもおいしく食べさせていただいたんですけど、おかずも監督にばれないようにおいしく食べながら撮影させていただきました」
――渡辺さんにとってのご褒美はなんですか。
「やっぱり仕事終わりのごはんですね! 仕事とか一日長いじゃないですか。ロケや収録を何時間もずっとやって終わった後の『ごはん食べたい!』と思って食べるのが一番のご褒美ですね」
――一番好きなごはんのお供はなんですか。
「海苔の佃煮がかなり好きなんです。あと明太子もすごく好きですし、イクラとか……。ニューヨークに行ってから自炊がすごく増えたので、おかずを一品作ってお米と食べることが多いですね。ごはんがメインなので、ごはんを食べ進めるためにおかずを食べています」
――インターナショナルに活躍されている渡辺さんが今後進化させたいことは何ですか。
「いろいろなことに常に挑戦し続けたいなと思います。進化するためには挑戦が必要で、挑戦するためには勇気が必要だと思うので、勇気をもって、毎日挑戦していきたいなと思います。芸能の面では、お笑いをずっとやりたいので、世界の人が笑ってくれるような、コメディ作品みたいな映画とかを将来的にはいっぱいやってみたいなと思っています。そのためには、色々な文化や英語を勉強しないといけないので、そこに挑戦して進化をし続けられるような人になれたらなと思います。あとは、和食がすごく好きな方が海外にはいっぱいいるんですよ。なので、ぜひタイガー『ご泡火炊き』を世界に広めていきたいなと思っています。こんなおいしいごはんがお家でも炊けるということを、みんなに伝えていくことが私の今後の使命としてやっていきたいと思います」