新木優子、黒のシースルードレスで雨の大井競馬場に降臨 「優子ちゃ~ん」の大歓声
俳優の新木優子が12日、東京・大井競馬場で行われた、ダート3歳馬の王者決定戦「第25回ジャパンダートダービー(JpnⅠ)」の表彰式にプレゼンターとして出席した。ダービーを観戦した感想などを語った。
ダート3歳馬の王者決定戦の表彰式
俳優の新木優子が12日、東京・大井競馬場で行われた、ダート3歳馬の王者決定戦「第25回ジャパンダートダービー(JpnⅠ)」の表彰式にプレゼンターとして出席した。ダービーを観戦した感想などを語った。
新木は、2023年のコミュニケーションテーマ「光よ、駆けろ。TWINKLERACE」のもと、俳優の福士蒼汰とともに、2023年度の東京シティ競馬(TCK)のイメージキャラクターに就任。リアル・オンラインどちらでも楽しめる平日夜のナイター競馬「トゥインクルレース」の魅力を発信している。今回は、就任後初めての来場イベントとなった。
小雨がぱらついた同ダービーでは、ミックファイアが無敗三冠の偉業を達成。新木は傘をささず、足元がシースルーの黒いシックなドレスで登場。大勢が詰めかけた客席から「優子ちゃ~ん!」と歓声を受け、手を振って応えた。
マイクを手にすると「今のレース、皆さんの熱量が伝わってきた。私も上から見ていたんですけど、競馬のすばらしさを会場で体感できて、すごく嬉しかったです」とニッコリ。応援していた馬を問われて「6番。やっぱりミックファイアに。応援と気持ちを込めてレースを見させていただきました」と答えた。
続けて「本当に上のほうで見てたんですけど、声がワーッ! と伝わってきた。『あぁ、これが本当の歓声なのか』と、すごく熱い気持ちになりました」と述べた。
式最後には、ミックファイアの騎手を務めた御神本訓史騎手とガッチリ握手。勝利に華を添えた。
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【写真】黒ドレスで登場した新木優子の全身ショット